2023年9月6日水曜日

気休め????・・・簡単にが最終的、大変な事に!!!

バイクの、スウィッシュ・・・ダンパーの調整も、思う方向に進み出した。今までは何を触っても変化は有るが、私の思いと違う答えに成っていた。

その為に、色々、可動部分に注油等行い、動きをスムーズにと心がけていた。その成果か、私が思う方向に、ダンパーを触ると向かいだしたが、未だに、動きにトゲを感じる。要は、動きが渋いと言うこと・・・

フロントは今後に対策と考えているので、今はリア・・リアで足の動きとなれば、スクーターの場合、エンジンハンガーの動きとなる。

前回、ナット等の締め付けを変更した、以前は親の敵と思えるほど、強いトルクで取り付けてあった。緩み防止のナットを使ってる場所なのに、凄いと思う。

今は私好みの締め付けで行なっているが・・・今日は、シャフトが気になる。ハンガーを支持しているシャフト・・・この部分がスムーズに動くかを、確認するために、ナットを外して、インパクトレンチで、シャフトを回転させる、本来ならスムーズに回っても不思議で無い、しかし、インパクトのハンマーの音をさせながら回り続けている。引っかかり、重さが有ると言う事になる。

RCカーも趣味で行なっているが、ダンパー等々より、足が先ずは正常にスムーズに動くか???・・此が大事になる。

当然、シャフト等を使って支持している部分はリーマー等を使い、穴をさらえ、角を面取り等々行なう・・・この処置で足が軽く動けばダンパーの仕事も100%近くするようになる。この部分で抵抗が有れば当然、ダンパーの能力は半減する。

この様に、RCだと簡単に出来るので、己で行なっているが、大きな実車やバイクになると、簡単で無い。

結果、完成品としての商品を使っている。

後は、ユーザーの責任で、どう調理するかになる。勿論、手に負えない部分も有るし、己で出来る部分も有る。

今日は、己で出来ると思い、ハンガーのシャフトを少し抜いて、注油・擦り合わせ等々を行なったが、調子に乗りすぎて、シャフトを押しすぎて、フレームから脱落させた。

この状態に成ると、穴位置を合わせるのに一苦労する。

一番は私に体力が無いこと・・・・シャーシ側を持ち上げなければと、車用のジャッキを持ってきたが、上げると、エンジンも動く、結果、エンジン側に付いているメインスタンドに、嫁に乗ってもらい、エンジンを固定してから、シャーシを上げて、対処した。

大変な作業だった、勿論、健常者で普通の人なら容易い事に成る。

私の場合、全てが重労働・・・その為に、直ぐに、道具に頼る様に成った。以前なら、力任せに色々試みたと思うが、今は直ぐに、今日の場合はジャッキとなる。

此も、今まで色々経験したことが、病に成った今、役に立っている。

病の体だが、何か出来るはず。

腰が限界に来ているので、乗車は怖いが、どうなるか????

0 件のコメント: