四男のバンクの件で、思い出したが・・・
数日前・・・バイク屋で私の先輩の昔、トラックドライバーが来訪されていた。
昔話で、すえ切りを昔すると、火が吹く様な剣幕で叱られいたと言う話に成った。
専務は?????状態・・・すえ切りと言う意味が解らない様子・・・漢字で示したら、据え切りと成る。
留まった状態でハンドル祖須佐をすると言う事・・・
現代と違い、昔は、パワーステアリング等々、稀だった時代・・・当然、トラックにも装備されていない。
自動車学校でも、教官から言われていた部分・・・・無理すれば、ハンドルを切る事は出来るが・・・タイヤが当然減るし痛む・・・路面も痛む・・・ステアリング系も痛む・・・良い事が無い上に、無駄に力を使うし・・・良い事が無い事は、操作して見れば誰しも解ると思うが・・・現代、パワーステアリングが無い車の方が稀である。
その為に、すえ切り等々は、当然の様に行っている。
以前、嫁が車が壊れた、ハンドルが動かないと言っていたことが有る。パワーステポンプの不調・・・車屋に乗って修理に持って行ったが・・・パワーステベルトの切れていただけ・・・・嫁が何故ハンドルが動くのかと尋ねて来た。
構造を理解していない・・・・昔は、パワーステもオイルポンプで、補助していた・・・しかし、激しい走りを行うと、ポンプの能力が超え・・・急にハンドルが重く成る等々の症状が有った。
山等を攻めていた人なら経験が有ると思う。パワーステは補助と言う事を理解していると、ハンドルさえ回せば・・・問題は無いと成る。
嫁の様に、動かないで操作を諦めたら・・・当然、事故に成る。
同じ様に、ブレーキブースター・・・之は古い時から使用されていた。しかし、エンジン負圧を使って、ブレーキアシストを行っている。負圧が足らなくなると言う事も、昔は有った。その為に、乗車姿勢も、全体重をブレーキに加えられる状態で運転していた。
当然、ブレーキ能力も大事だが、車自体の重さも、気を遣う事に成る。激しい走りを好む場合、己の力で止められる重さと言う物が出て来る。
現代は、アシストが不調に成ると言う事自体が、無いと言ってよい時代に成った。
しかし、不調と言う事も有りえる・・・その為に、己の力の範囲で操作できる物の方が最終的に安全だと私は考えている。
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