昨年、中国で感染症が拡大と言う、情報を得た時に書いた、ブログに書いていたが・・・予想していた様に・・・人々が先導され・動揺し・結果的に日頃の生活が出来なくなった・・・不便を感じているし、経済活動も停滞し、結果的に死因が伸びるのは、自殺と書いていたし、予想が当たれば、年間死亡者数が減少すると書いていたが・・・その通りに成ったようだ・・・
他のサイトからの引用に成る・・・・
2020年の国内の死亡数は前年より約9千人減少したことが22日分かった。死亡数は高齢化で年平均2万人程度増えており、減少は11年ぶり。新型コロナウイルス対策で他の感染症が流行せず、コロナ以外の肺炎やインフルエンザの死亡数が大きく減少したためとみられる。
厚生労働省が22日に発表した人口動態統計(速報)によると、20年に死亡したのは138万4544人で、前年より9373人(0.7%)減った。速報に死因別のデータはない。
同省が9月分まで発表している死因別の死亡数(概数)によると、前年同期より最も減少したのは呼吸器系疾患で約1万6千人減っていた。内訳は肺炎(新型コロナなどを除く)が約1万2千人、インフルエンザが約2千人減っていた。
新型コロナの感染対策としてマスク着用や手洗い、手指消毒などが広がり、他の細菌やウイルスが流行しなかった影響とみられる。
一方、各自治体に報告された新型コロナ感染者の死亡数は1年間で約3500人。コロナ対策による死亡数の減少幅の方が大きかったことになる。
このほか心筋梗塞や脳梗塞など循環器系の疾患も約8千人減少した。救急患者のたらい回しは生じたが、救命できずに死亡数が急増する事態には陥っていなかった。
9月分までの死亡数で前年同期より最も増えていたのは老衰で、約7千人増加していた。老衰は高齢化の影響で2000年代に増加傾向が続いている。
警察庁によると、20年は自殺者が11年ぶりに増加したが、前年比で750人増だっため国内の死亡数は減少した。
9月までに新型コロナと診断された人は約1500人。同月までに自治体が発表した新型コロナの死亡数と比べ100人ほど少ない。同省は「末期がんで感染が確認されて死亡したケースは、がんが死因となる。こうしたケースが差になっている」としている。
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会メンバーの岡部信彦・川崎市健康安全研究所長は「欧米では平年より死亡数が大きく上回る『超過死亡』が生じたが、日本は逆に抑えられた」と指摘。一方で「感染症関連の死亡が減少する厳しい感染症対策でも新型コロナの流行を止められていない」とみている。
国内ではワクチンの実際の効果はまだ分かっていない。岡部所長は「自殺者の増加など社会全体への影響も考慮しつつ、引き続き警戒していく必要がある」としている。
(社会保障エディター 前村聡)
感染症対策が、結果的に死亡者の数を減らした・・・・しかし、経済等の部分には大きな被害を与えた。
死亡者の数だけを、考えれば、減らすために、之ほどの経済損失を招いて、どう思うかに成る。
私は、人権が大事だとは思うが・・・己自身も、家族たちには高度医療は求めていない・・・黙って、見送ってくれと言っている。
若し、人権が大事、命が大事と成れば、全ての人が行動医療を受けると思う。しかし、己は望んでいない。理由は、家族に負担を与えてくないし、無理に生かされても、苦痛しか無いと考えているからに成る。
簡単に書けば、自殺と同じ、生きれるチャンスが有っても、己からそれを拒否する・・・
今は、命が大事、その為に最大限の治療が必要・等々、人権・命と言う表題で事を考えている。
しかし、生きる為には、糧が必要・・・この糧とのバランスが大事だと、書いてきた。
しかし、マスコミ等々では、耳障りの良い、命・人権を大げさに言って居る。逆に、生きる為の糧に対しては、この様な状況なので、国が補填セロと言っている。
経済を停滞させる、言動を行って、人々を扇動したのは????
扇動した結果、人々の糧が無くなった・・・その責任は、今度は国と・・・・
私は訳が判らない・・・扇動した立場が責任を負うのが当然と私は考えている。
色々、弁解等々、言うと思うが・・・
現実は、年間死亡の数が、新たな病が発生したが減ったと言う事・・・・
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