2020年12月24日木曜日

年賀状・・・・

 今日・・・・仕事の関係の年賀状の作成が終わった・・・・

ホット・・・している。

肩に荷を少しでも降ろす事が出来る・・・良いか・悪いかは解らないが・・・ホッとした感覚に成る。

又、来年早々に私は還暦に成る。再出発の歳とも成る。

今年は、感染症騒動・・・私は騒動と捉えている。

私の周りでは感染者が居ない・・・対岸の火事のように感じているのかも知れないが・・・我市で、感染者が出たと言う場合、五人を超えた事が無い・・・

地域性が有ると思うが・・・・田舎の我が地域は、対岸の可能性も有る。

結果、私の周りでは、騒動程度の捉え方に成っているし、注意は、派手な人と会わない・・・田舎の為に、この様な人は少ないので、合う事も無いが・・・・

高齢化が進む地域・・・・村外との関りが、日頃からある人が、少ない・・・

日頃、病院に行く之が、遠い場所と成っている人も、感染症が怖いと、通院をされていない人も増えている。

この様な、時代が、今年度で終わって欲しいと願っている。

来年は、躍進の年だと私は思っている。

裸で生まれた・・その瞬間に戻る事は出来ないが・・・還暦とはその様な思いで、再出発をする歳でもある。

昔と違い、人口の構成が、高齢者が増える方向に進む・・老人と成れば、当然・・躍動感も減るし、その場に留まる・・・動かない存在に成る。

老人が増えている現実も、見え難いと成る。

逆に、人の多さを感じる場所・・・当然、躍動感の有る、若者が中心に成る。

昔は、我市でも、祭等々で、多くに人々と言うより、若者が集まっていた。人の波の状態だった。

今は、若い世代が居ない為に、小さな町等の祭りは閑散な状態に成っている。

又、移動の手段も多々ある現在・・・大きな町に人が集まる構造に成っている。

多々の若者を中心とした、人の波が有ると言う事は、その若者は何処から来ているのか????・・・・高齢者を残して、出て来ている可能性も有るし、帰るならなら良いが、放置し、今の場に留まろうとする人が増えれば、益々、田舎は若者が減って行く事に成る。

私も今後、高齢者に向かう・・・数年後は、地域が老人が老人の面倒を看る流れに向かっている。

民生員も70歳を超えておられる・・・・区長もそろそろ70歳・・・・

この高齢者が責任を担い・・・走り回る事が出来るか????・・・行政との懸け橋の人が、己の足で立てない状態に向っている。

之を変化せ差なければ・・・田舎は崩壊する・・・若い力が必要と願っているが・・・我子でさえ己の事、己の家族の事で手一杯の様に見える。

当然、親等と言う意識も少ない・・・この様な若者が、我が地域と思っているのか???

その様に育てた、私も含め、先人の責任でもある。

明年は、躍進する年に・・・・祈るしかない状態である。



0 件のコメント: