結局、スマホで撮影して、写真を拡大して確認した。
今回は、モンキーも20年近く経っているので・・・・キャブの穴の掃除も兼ねて行った。本来なら、キャブクリーナー等々を使うが・・・今回はパーツクリーナーで行い、貫通式をコンプレッサーのエアーガンで行った。
又、前回の時に削っていた部分等々を、今回は磨き、鏡面方向に頑張ったが、狭い・小さい場所の為に、私の技量では限界を感じて、途中で終わってしまった。時間が掛かり過ぎる・・・
取付は何時もの様に、グリスを塗布しながら行い・・・エンジン始動・・・出来ない・・・????・・・・ガス欠????・・・予備タンクに切替・・・始動しない????・・・・燃料計???・・次は点火系・・・よく見ると、プラグコードがプラグキャップから抜ける方向に成っていた。ギリギリ繋がっていたので、気付かず・・・しかし、キャブを外す時にコードに当たる・・・若しかすると・・・と・・差し込む動作をしてみたら、コードが刺さる方向に動く・・・・・始動・・・OK・・・
ガス補給も兼ねて、テスト走行・・・・キャブのフロートからガソリンを勿体無いが捨てた・・・それに182km程、走行しているので・・・補給を考えて・・・ガススタへ・・・2.78リッターで満タン・・・・走行距離から約リッター65キロに成るようだ・・・
又、ガススタで、スローを整えた、
変化は、減速中にエンジンストールする癖が有ったし、ニュートラルでも止まる瞬間に回転が1000を割って、エンスト方向に向かっていたが・・・この部分が、スロー回転付近で安定するように成っている。
無知で、三流の私なので20年程掛かって、この状態・・・・
未だ、問題が多々ある・・・11000付近に息付きの現象が強くある。限界に近い回転の為に、仕方が無いとも思うが・・・ノーマルヘッドの為に、ポートが小さく・・・インマニとの段だけは整えているが・・・ダイタイと言うレベル・・・
機会が有れば、ヘッドを外して、吸・排気ポートを確りと整えたいと考えている。
12000位の回転までは・・・ノーマルのバルブ径でも許容でき
ると考えている。
特に、散歩で使う、バイク・・・低速部分の扱いが楽な方が良いと思うので、バルブの拡大は考えていない。
モンキーの8インチタイヤの、特徴を大事に考えているし、当然、速度域も遅い方向に成る・・・
この部分は拘りたいと考えているし、スピードレンジ上げる方向に成れば、125のモンキーを買った方が楽と考えている。
変更してすぐのテスト・・・・散歩を続けながら、微調整を続けたいと考えている。
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