現代、感と言う部分を軽視している感じがする。
何を軽視しているのか????・・・・当然、感なので、各々の感じ方に成るし、当然、基準も無いし・・・普通と言う部分も無くなる事に成る。
人間と言う、生物が各々の捉え方に成るし、当然、違いが有る事に成る。
今、モンキーを普段の足として使っている。当然、現実の数値データーは何かを基準にすれば、高い・低いと成る。
この数値が、劣っていれば、悪くて、スピード感も感じないのか????・・・先に書いている様に、各自の特に生物としての人間の捉え方に成るし、この部分が大事だと私は考えている。
車等の批評で・・・・スピード感を感じない、メーターを見て、初めて凄い速度に達しているという、車が有る。
当然、それを良いと取るか・悪いと取るかで変わるし・・・スピードの捉え方も、実際のスピードと感じ方・・・どちらを優先するかでも変わる。
又、このスピード感を求める為に、高性能にするという方法も有る・・・・しかし、逆に、不安定にすれば、スピード感を感じるかもしれないというのが、私の考えに成る。
何故、スピード感を求めるのか・・・要は、スリルを求めてと思う。リスク・危険を感じたいという事にも成る。
勿論、己の技量とのバランスも有る。技量が無ければ、対処能力が低いので、少しのバランスの壊れでも、怖いと感じる事に成る。
私は、怖いと・楽しいとは、相反する様に見えるが、直ぐ側に有る、近いと考えている。
要は、人で変わる部分に成るし・・・各自の応じた、ものが存在すると考えている。
本来、己の限界・・・この部分に挑戦する・・・危険もはらむが、それでも求めたいという欲求が、スリルを求めているし、それを超えると、新たな視野が広がるという事にも成るので、無意識に求めている物だと思う。
以前、書いている様に、思う様になる世界が、本当に良いのか????・・・一般に言われる天国の様な環境が本当に良いのか????・・・・私は疑問が有るし、私の場合、つまらない居る意味が無いと成るし、若し、環境を変える事が可能なら、別の世界を目指すと思う。
その為に、死が必要なら、その世界を去る為に、死んだ方がマシだと思う。
思う様に成らない・・・ハラハラ・ドキドキが続くし、当然・不安も常時ある・・・それがリスクと考えるか、スリルと考えるかに成る。私は、スリルと考えるので、面白いと捉える様にしている。
モンキーを、息子達に如何思うかと問うと、怖い・危険・危ない・・・乗れるようなバイクで無いという、評価に成る。
しかし、私はそれを操作する事がスリルだし、当然リスクも伴うが、面白いと捉えている。
バイクも個性が有る・・・メイカーは個性に合わせて、色んな対処を行っている。勿論、リスクと成る部分を偉す方向に成る。
しかし、リスクが無ければ、当然、スリルも感じ難い・・・之が意味する事は、スピード感が得難いと成る。
メーカーが考える、安全で安定した走り・・之で、面白いと感じれる人はそれでも良いが・・・私は、面白いと感じないので・・・少し、改造と言う方向に向かう。
改良でない、改造と言う方向に成る。バランスを壊す方向で、スリルを得る方法に成る。
スリルはリスクに成るので、それを含みで、物事を考えるようにしている。
簡単に書けば、パワーを上げた、当然、バランスが壊れる、それを面白いと捉えきれないなら・・・安定志向のシャーシを求める事に成る。
結果、スピード感を得るために、取り組み、次はスピード感を感じ難いシャーシ作りと成る。
イタチごっこで進み、それが技術革新等と言われるが・・・結果的に、安全が優先されるので、絶対スピードは、増す方向で、スピード感を得難く成って行く・・・
モンキーで、法定速度を超えると、不安定に成るし、怖い・スリルを感じる・・・頭ではスピードが速すぎる、落とせと成るが・・スリルを求める、本能がそれを阻止させる。
しかし、絶対スピードが低いので、失敗した時の怪我のリスクは減る。
車のレベルでは、スピード感を感じない、速度域でも、スピード感を感じる事に成るし、少しの路面の凸凹も、注意が必要と、全神経を集中させるので・・・程よい疲れも、短い距離で得る事が出来る。
金欠の私には、丁度ヨイ・・・レベルのバイクと言う事に成る。
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