夕方・・・倉庫に機械を搬入する為に、手前に有るバイクを外に移動・・・
事が済んだら・・・四男がエープで出て行った・・・・サイレンサーが無い、煩いバイク・・・・五男に、追う様に、モンキーでの出動をさせたが・・・怖がって中々、出れない・・・・・どうにか出て行った・・・・
暫くしたら、四男が、バカ・バカと言いながら帰って来た・・・五男がクラッチ付きのバイクに慣れず、ウィリー病態に、二度成ったと・・・笑っていた。
五男に、よく、転ばなかったなと尋ねたら、彼らしい、冷静にクラッチの繋ぎ方を、間違えたと言っていた。
この冷静さが、パニックに成り、アクセル全開・・・後ろにバックドロップ状態での店頭に成らなかった要因だと私は、考えている。
本来、失敗する事で、覚える・・と言われる・・・理由は冷静に原因を見つけ出す事が出来るからに成る。
しかし、成功の場合、理由は???と問われても、客観的に答えられない場合が多い・・・
勿論、常時、成功するならそれでも良いが・・・・殆どが失敗する場合は、成功は運が良かった程度に成る。
しかし、四男より・・・五男の方が、バイク等の運転が上達すると私は、考えている。
クラッチ付きのバイクにも、誰からも習わず、直ぐに乗れた・・・頭で構造・理屈を想像できている事に成る。
しかし、未だに、エンジンとの協調性に欠けている・・・エンジンが求める入力を行っていない、その為に、エンジンが思う様に回らないと成る。
この部分は、デジタル世代、仕方が無いと思う。アクセルもON/OFFに二極しかない・・・一杯、開ければ、エンジンがそれに答えると思っている。
馬も強く鞭を入れれば、早く走るとは限らない・・・愚図る場合も有る。
要は、アクセルを開けても、エンジンが回り上がるとは限らないと言う事・・・
彼も慣れが必要と言う事・・・しかし、この様な特性のエンジンは、現代、作られていない・・・その為に、必要でも無いと成る。
バイクや車・・・アクセルを入れる事で進むが・・・抜いても現実には進んでいる。
慣性力が大きく影響する・・・乗り物とはその様な物に成る。
アクセルを入れていない状態でも、下り坂なら加速して行く・・・当然の事だが・・・それも静的見え方だと解らない事に成る。
動的に見る目が必要と言う事にも成る。
しかし、子供の成長が楽しいと言う事に成る。
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