2020年8月1日土曜日

モンキー

パソコンが調子が悪く・・・それに時間と使ったが・・・
今日は、天候も持ったので・・・しばし、モンキーで散歩・・・・

乗る都度に、良い方向に向かう、フロント・リア共にダンパーを新調した。それも時間と共に、馴染んで来たようだ。

又、エンジンも引っ掛かり等も走行距離が増す都度に・・・馴染んで来たようだ・・
特に問題だった、クラッチ・・・一気に繋がり、半クラが出来難かったが・・・改善方向に向かっている・・・・
操作が楽になる。
以前はエンストを恐れて、回転を上げてクラッチを繋ぐ、勿論、半クラ操作が難しかったので、トンと前に出る感じだったが・・・今は、スロー付近で、クラッチ操作しても、前に走り出す事が出来る様になった。

この部分は、ギア比も関係する。
リッターバイクの様に、一速で100キロを超える、スピードレンジでの発信は当然、1キロ等の表現が難しいので、半クラが必要に成るが・・・・

モンキーの場合、この位のスピードレンジも、ギア比の関係で表現が出来る。
半クラの必要性が無いと言う事・・・

もっと、簡単に書けば、発進時足で地面を蹴れば、一気にクラッチミートしてもエンストの危険性が無いと言う事・・・・

勿論、バイク自体の転がりが必要に成るが・・・・

何度も書くが走る物は基本、転がり抵抗を減らす、之が、大事に成る。

この部分に問題が有れば、パワーも熱に変り、燃料を走行部分に使っていない事に成る。

要は無駄を無くす・・・之が、私が考える、チューニングと成る。
勿論、この部分が基礎に有って、パワー等々に進む・・之は有りと思うが、この部分を無視して、パワーで押し切る、この様なチューンは、車やバイクに対して失礼だと私は考えている。

エンジンは当然熱を持つ・・・しかし、この熱量を減らす部分を私は最初に考える・・対処療法でない、元を見直す・・・之が、面白いと考えている。

見直した結果、オイルクーラー等が必要と成れば、その時、又何をと考える事に成る。

今は、古いモンキー・・・先ずは発売当時の初期に戻す。

当然、次は、ホイルハブベアリング・・・又はアクスルベアリングとも言うが、新調を考えている。

商品は、パソコンが不調時に手元に入っていたが・・・意識が向かわず放置していた。

このベアリングをどう処理するか????・・・之を模索し、楽しむのが今後と成る。

15年間ほど、使用し続けているベアリング・・・特に、水等の侵入が有るアスクル部・・・

走る、特にリア駆動の場合、フロントの転がりが、車・バイクの安定性に繋がる。
この部分が、抵抗に成ると、前後が喧嘩した形で、車やバイクの挙動が乱れる。
当然、詳しい人が観れば、喧嘩している事が目視でも解る。
要は、特に車やバイクに拘っている様に見える人は・・・注意が必要な部分に成る。
前後が喧嘩する、アンダーに見える、勿論、私個人の見え方に成るが・・・
動きが重いし、フロントが引っ掛かり、挙動が乱れる・・・この操作が格好悪く私は見える。

バイクでは、フロントを止める、引っかける等で、旋回させる方法も有るが・・当然危険性が増す。文字にすれば、左旋回を考えて、一瞬右側のハンドル操作すると、一気にバイクが左側に傾こうとする。之を利用する方法も有るが・・・危険度が増す、失敗すれば、ハイサイド的店頭に成るので、鎖骨等を折る危険性が増す。

要は、ハイサイド的、挙動・・・之を極力無くす為にも、先ずは確りと転がる様にする事に成る。

私は、パワーは確り路面に伝える為のものだと考えている。
路面以前にパワーを損失しているなら、チューニングの意味が無い・・・
改造と、チューニングの違いに成る。

現状を良い方向に向ける、之がチューニングと思う・・・

この部分も各自の価値観に成る。





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