先日まで・・・モンキーの左側グリップ方面の対処をしていた。
今日は、右側の対処に成る。
ハンドル右側に有る、操作の部分はフロントブレーキとアクセルと成る。
バイクを走らせる操作では、重要な部分なので、右側に有ると私は考えている。
ワイヤー系は、フロントブレーキとアクセルの二本・・・・確り注油・・特に、アクセルワイヤーは丹念に行う事に成る。
理由は、ブレーキ等のテンション・・ばね等で引っ張る力が強い、しかし、アクセルワイヤーには、弱いスプリングの引っ張りしかない・・ワイヤーに引っ掛かりや抵抗が強ければ、キャブが開いた状態・・アクセルを開けた状態に成ると言う事・・・
操作していて怖い事に成る。
特に私は、定速走行でのフル舵角の旋回も行う・・この操作でエンジンの回転が急に高まれば、下手な私は対処できないと言う事に繋がる。
キャブの動きがスムーズな方が良いと思うし、低回転方向のキャブが閉まる方向では、スプリングのテンションも弱まり・・・結果的に暫く放置すると、徐々にキャブが閉まる方向と言う場合も出て来る。アイドリングが安定しない等々の原因にも成る。
この様な、基本的事も知らに、若い時代は、直ぐに物・パーツに頼る方向性だった、バイク屋のオヤジから見れば、バカなお金を落としてくれるお客と成っていたと思う。
要は、高性能と言われるパーツを付けても、問題は解決しない事に成る。
バイク屋の親は、メーカーが発売するバイク、ノーマル状態がベストと何時も言っていた。後はメンテと調整が大事と言う事に成る。
物は使い倒す・・・使い切る・・・之が基本・・・この部分を行ってから、次と成る。
アクセルは軽い方が良いと成れば、キャブのスプリングは柔らかい方向に成る。この事は、少しの引っ掛かりがその後、操作の遊びと成る・・・この部分が、定速走行時に厄介な遊びとして感じ出す。
要は、アクセルを開ける閉める操作で、どのポイントでも軽く成る。重く成ると言うポイントが無くなる方向に、今日は調整した。
又、序にニードルを一段、下に動かした・・・之で燃調が少しは薄く成る。
雨・・模様なので・・・走行テストは???・・・考えたい・・・
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