2020年3月9日月曜日

バイクの修理・・・

次男の子に買って上げていたバイク・・・動か無し、充電できないとの事で、修理を行っている。

配線等々を確認・・・問題ない様だ・・・又、充電ジャックに差し込んでいるとスイッチがOFFに成る様になっていてバッテリーが繋がる形に成っている。

要は、二つのスイッチをOFF状態で無いと、充電できない可能性が有る・・・

バッテリーは外して・・・・電圧は測ると・・・電圧が一定しない・・・RC用の充電器でPbモードで充電を試みると、バッテリーチェックの時に、電圧が安定しなく、充電が出来ない・・・・過放電をしている様だ・・・

念のために、RC用のLiFeバッテリーでテスト・・・6.6Vで確り、動いた・・・

AV-DC充電器は6V供給に成っている・・・充電を開始すると5.8V位で安定するが、スイッチをONにしても、バイクが稼働しない・・・低電圧の安全回路が有る様だ・・・

念のために7.5Vアダプターで充電を試している。

中華制のバイク・・・バッテリーも当然、中華制・・・・数度の充電で壊れる・・・考えられないが、有るとも思える。

然し、問題は、使う側・・・・どの様に充電していたか???・・・取り扱いも、現代は粗い、受電ジャックも、無理やり、コードを引っ張る等々、当たり前、結果的に短絡・・要は、表面からだと問題ないが、中の銅線が、切れかかっている等々、よく有る。

斜めに引っ張ったり・・・外れ難い力を掛けるので、取れないと無理に線を握って、引っ張る・・・結果、壊れたと成る。

この様な、修理が最近増えている。

勿論、強度も、商品の低価格化で、意味が無い無駄な強度は、無くなる方向に成っている。
優秀で頭の良い人が使う、前提で機械も出来ている。

昔は、設定ユーザーもレベルも広く設定されていた、最近は狭くなっている。


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