2020年1月27日月曜日

腰痛が尋常でない・・・

先週から・・・腰痛が・・・・・
昨日位から・・・その激しさが尋常でない・・・・

歳が関係しているのか????・・・・右腕の障害が、影響しているのか???・・・解らないが・・・・痛さに弱い私に成ります。

嫁が、私の痛みを理解したのか????・・・・夕方に成って、初めて、大丈夫と声をかけてくれた・・・嬉しい・・・・又、塗り薬を塗布してくれた・・・・感謝に成る。

孤独に、生きていれば、この様な処置も期待できないが・・・私しには、してもらえる可能性が、少しは有る。
この部分も、幸せと言える部分に成る。

夕方、モンキーを預けた、バイク屋に行っていたが・・・・強制的に体を動かす・・之が、私の場合必要な様だ・・・・運動の大事さは、頭では解っていても・・・実行できない・・・その為に、強制性が必要に成る。

運動を主体に考えると出来ないタイプに成る。
その為に、好みを主体にして・・・それが結果的に運動に成る。
この方法を考えた場合・・・・バイクに乗る、之も一つの方法だと話していた。

しかし、昔と違い・・・林道等々を走り回る、その技量が、今は無いと思う・・・1タンク走る・・・燃費が落ちるが、容量が少ない、トレールバイクで・・・100km強の走りで、汗をかき、ヘトヘトに成っていた、昔に比べて、体力的には半分以下と思うので・・・30分、林道が走れるか????之も疑問が有る。

勿論、林道も舗装が進み、楽に成っているが・・・・それでも不安が有る。

今日は、バイク屋のオヤジから、車から降りて来る、私の姿が、一気に10歳程、歳を取ったように見えたと言われた・・・・若さが欲しい・・・・

要望としては、モンキーを早く、修理してもらいたい・・・モンキーを三十分程、乗り回しても、体力を賞もしている事が、実感できる。

笑われるレベルと思うが・・・・私の体と技量のレベルから、考えれば、モンキー位のレベルでも十分と言う事に成る。

又、私は、小さなバイクの経験が、若い頃無かった・・・その為に、小さな特に小径タイヤの扱いが、難しく感じる。

小さな凸でもバイクが暴れる・・・速度域は、当然、大きなバイクに比べれば、遅過ぎると思えるスピードでも、暴れる・・・それを抑える為に、ニーブリップ等は、クルブシ・膝等々の行っていても、フロントが飛び、暴れる・・・

この部分は、修理で、フロント周りを取り換えるので、フリークッションダンパーに注入するグリスの量と質で、少し対応を考えている。

本当は、オイルダンパーが欲しいが、同じ形でと成ると、全長が少し長く成るので、却下に成った。

モンキーは、小径タイヤが、特徴・・・ハンドルも畳まれ・・・小さく成るし、車にも簡単に積載できる、この部分が、特徴だと考えている。

この特徴を大事に乗りこなしたいと考えているが・・・技量が供わない・・・

昔のバイク乗りの、知合いは、大きなロードスポーツバイクが楽だし、乗れと言うが・・・私が乗れば、バイク屋のオヤジが言う様に、命が幾つ有っても足らないと、私も思う。

昔から書く様に、私は低パワーで体が慣れている。結果的にアクセルを直ぐに全開にしてしまう。技量が有れば、良いが、無ければ、当然、吹っ飛んで死ぬことに成る。

特に、ダートが私のフィールドに成るが・・・路面に確り、トルクを伝えた方が、良いし、操作も、そのトルクの伝え方の微妙な差が、大事に成る。
大パワーだと・・無駄に伝え過ぎて、前に進むトルクより、スライド方向に大きく成り、結果的に、遅くなる・・・・
この部分は、2ストのバイクと4ストのバイクでは、迫力や見た感じのスピードは、2ストが早く感じるが・・・現実には4ストが速い事が多い・・・

又、操作も、二倍強・・・2ストが疲れる、この様な経験が私は有る。

特に、市販車で、一般公道を重視した、トレールバイクの場合・・・安定性の重視で、2ストは、フロントヘビー方向の重量配分のバイクが多かった、ピーキーなパワー感に合わせて、フロントの接地感を無くし難い設定に成っていた。
その点。4ストは、アクセルに対してリニア・・結果、フロントの接地感もアクセル操作で十分コントロールが出来る。
結果、フロントが軽い、設定のバイクも有った。

林道等で、下り坂の、大きな凸凹・・・フロントを上げたいと思った時に、アクセルで楽に私が感じたのは、4ストに成る。

2ストは、舗装林道のレーサー的、走りが得意なバイクだと、私は感じていた事に成る。

私の感覚だと、フロントの接地感をアクセルの少しの操作で、変化できる、コントロールできるバイクが、ラフな林道では良いと感じる。
2ストは・・少しのアクセル操作では、フロントの接地感の変化が感じ難い・・・結果、大袈裟に操作すれば、今度は、一機な竿立に成ったりする。

己の技量に合った、パワー感・フィーリングが有ると言う事・・・・
ドッカンパワーを求める。この様な人も居るが、本当に走り・操作を楽しんでいるのか???私は疑問が有るし、パワーの意味が、見せる自慢程度にしか感じない・・・

バイク屋のオヤジも、古い人なので、私の感覚と、近い・・・その為に話がよく合う。

今日は、雁ノ巣のレースの話を、聴く事が出来た・・・高橋国光が・・等々の話が面白かった。

技量が無ければ、死ぬ・・・この危険性を、強く感じられる、レースだったとの事・・
勿論、運も大きく関係すると思うが・・・・

オヤジも参加したとの事だが、死を感じたから、辞めたと言う事・・・・

凡人の私には解らない、レベルに成る。


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