夜、9時に、佐賀の遊道楽さんへ・・・・嫁から、許可が出たので、
四年程前に、完成系に成っていた、田宮のVDSを伴い、伺う計画を立てたが・・・
そのシャーシが見当たらない・・・行方不明に成ってる。
結局は10年以上、触っていないTB-03ケツカキ教習車を、持参して行く事に成る。
しかし、コースに入って、スイッチを入れるが、起動しない・・・電源ケーブルのハンダーの浮きが有るようで、色々すると、電源が入ったが・・・プロポとのミキシングが出来ず、走行を断念・・・
この作業をしていると、一人だった、コースにも人が集まり出す。
今晩は、ケツカキ、私も含め4人・・・勿論、私のケツカキは特殊過ぎるので、一緒に入る事は不可能に成るが・・・二駆も二人に成り・・・
ケツカキ・二駆のベタベタの追走・それも、電車ドリを久しぶりに見ることが出来、感謝して居る。
特に、ケツカキと二駆を同時に観ると、車の戦闘力、迫力等々は、どうしてもケツカキが強く見える・・・特に斜めに掛かる、荷重・ロール感・・・フロント荷重と言う部分は、ケツカキの方が強く感じる・・・
何度が、書いているが、二駆のウィリー的挙動、フロントはピチング方向で、ピョコ・ピョコ感が強く感じる・・・
二駆だけの走行だと、それが普通に成り、この部分は感じ難い・・・
勿論、色んな車に試乗させてもらったが・・・微舵角での車の特性等々も、大きく違うし・・・特に、ドリフトの基本・サイドターン・・パイロンを巻き込むような動きが、二駆の場合、出来ない・・・試しに真直ぐにグリップ走行で、舵角をフルに左右に切っても、真っ直ぐに走る、プッシュアンダーが強いと言うより、実車だと有りえない動きに成る。
サイドターン、真っすぐ出のステア操作での車の挙動、実車とは大きく違う・・・・
この状態で、スラロームテスト、真っすぐな進行方向で、車幅程度、左右にズラス・・高速道路での車線変更的、操作を行うが、出来ない・・・微舵角では車のフロントが動かない・・その為に多めに舵角を付けると、リアが出過ぎる・・パイロン間を狭くしたスラローム的、挙動を示す・・本来、ヨーが発生したら舵角は戻す、センター付近に戻す操作に実車は成るが、何故か、深いカウンターを出す操作が必要に成る・・・カウンタードリフトを目指した、走行で無いが・・・何故か、カウンターが出る。
次は、定常縁に成るが、パイロンを置いた、ギリギリに、小さく旋回させる、之が出来ない・・・本来、カウンターを出さないか、内切り方向に成る筈だが、この部分でもカウンターが出る・・・又・・旋回半径も、数十センチと言う大きさが、ギリギリな小ささに成る。
要は、パワーで本来、巻き込む挙動を示すのが、リア駆動の二駆の実車に成るが・・・この巻き込みがパワーでは出せない・・・小さくリアを巻き込ませる、このパワーで押し切る操作が実車と思うが、何故か、恐る恐るに操作する、この様な感覚に私は成った。
小さな演出が出来難いし、簡単な部分なのに、難しく感じる。
この様な状態だから、当然、八の字走行も、意外感が強くある・・・
全く、フロントに乗る、この感覚が得ない・・・アクセルを緩めると実車ならフロントに乗る筈だか、何故か回して、その回転慣性の利用で、回して抜く、この操作が必要に成る。こんな無駄な操作を行う為には、八の字の旋回半径も大きい方向が楽と、言う、実車とは大きく違う、特性に成る。
之も、リアルを求めている、二駆の世界の現在の状況だと思うが・・昔に比べると、その意外感は、減る方向に成っている感じが私はします。
操作が、独特の形に成っている・・・その部分が実車とは大きく違い、RC独特な部分、勿論、昔に比べて、その大袈裟観は、減って来ているが・・・
四年程前に成るが・・・SAKURA D3 二駆・・ジャイロなしのドリフトの基礎練習の、小さな挙動の、実車との違いの懸賞の為の、動画を今回掲載します。
しかし、現状の環境で、二駆も変化を続けている・・・・ケツカキの方は、基本、変化は少ないが、二駆との追走が、それもベタベタに近づいて来たと言う事は、二駆の変化だと考えている。
二駆の趣旨の本質部分の変化だと私は考えている。
勿論、表面上はリアルは変らないが、現実は変っている事に成る。
私は、昔から思うのが、言い切る・・この部分に不信感を感じる・・・リアルを目指していると言うなら、提案も出来るし、質問も出来る・・・しかし、之がリアルと限定してしまう方向が有る・・・若し正しいなら、変化する必要性は無い・・・正しい事が出来たで、終わったと成る・・・要は飽きると言う事・・・
目標は、目標、今は今・・・この考えが、普通と思うし、それを日頃の言動で示す事が大事だと私は考えている。
何度も書くが、正しいか、正しくないかは判らない・・・人は変化し続けるから、物事を進めている・・・この一点が正しく、今それが出来た等々言えば、それ以上の発展は無い・・・
昨晩、質問を一つ受けた・・・回すと安定した感じを受ける・・・之は、バイクも実車も同じだが・・・凸凹の道を、トレースするように、確りグリップを保って走れば、車は上下等々に大きく揺れる・・・若し、タイヤを滑らせる事が可能なら、少しパワーを与えて、滑らせた方が、共同が穏やかに感じる・・・勿論、スピードも関係するし、慣性力の影響が大きいが、同じスピードでも滑らせた方が、挙動は穏やかに成る。
クローラーの動画を観れば、解りやすい・・路面速度の路面をトレース、勿論凸凹・・車はその形状を確りトレースしようとする・・・しかし、タイヤを滑らせると、凸凹を回避する、路面を探しての通過する方向に、動く・・・
又、こう配が有る、路面を想像すれば、斜めに車が進行・・・・路面を確り捉えていると、落ちようとする、力をステア微操作で修正を与え続けることに成るが・・・少し滑らせると、この操作からは解放されるが、車は低い方向に滑り落ちる様な挙動を示す、それもスムーズに成る・・・スムーズさとは、操作が楽だと感じる、挙動を示す事に成る。
しかしその部分は、操作から離れた挙動を示しているので、瞬時な操作、微変化は難しくなる。
何を選ぶかも、各自の感性に成る。
何度も書いているが、操作を楽しむ、この部分も各自で違う・・・楽を楽しむと言う人も居るし、難しいから楽しいと思う人も居る。
又、環境も大きく影響する・・・先ずは、環境に溶け込む、之を強く意識する人も多く居る・・・この部分が、二駆の環境には、ケツカキは入れない等々と言う事にも繋がる。
同じ、RCでも違いが有れば、馴染めないと言う事にも成る。
ドリフトは、等速四駆の時代から、リアル等々、言われていたし、之がリアル、之が正しい等々は続いている・・・等速四駆のその当時、之がリアルと言う車と、同じ様にケツ海時代に、之がリアルで正しいと言う車・・・今は二駆で、之がリアルで正しいと言う車・・・同じ、リアルな車が三台・・・当然、同じ様にギリギリの追走が可能な筈に成るが・・・現実は、違う・・・それなら、三台で、どれがリアルが正しいかという方向にも成る。しかし、ならない・・・理由は、リアルと言う単語は、単なる題目で、趣旨でないと言う事を知っているからになる。
外部操作のRCで、如何すれば、実車に近付くか、之を模索しづづける世界と言う事にも成る。之が解れば、どんな方向性の車でも、各々が思う、リアルへの取り組みだと評価されてもよいと思うが・・・この部分も一極を目指す、流れが有る為に、認めないと言う風潮が存在する。
今回、掲載する動画は、ジャイロ等は邪道と言われた時代の流れで、作った車に成る。
之も、このジャンルでは、優秀な一流の人の、評価で邪道・・・しかし、現在は???・・・
私は、実車と言っても、市販車しか経験が無いので、市販車のリアル感に成る。
勿論、実車の色々ある、何を求めているかは、各自の経験値でも変わる。
しかし、懐かしい面々と会えた、感謝に成る・・・各々、私生活も含め、合えたと言う事は幸せだと考えています。
追伸、動画はシャーシは、ロールはしません・・・ダンパーなし、リジットに成っています。
勿論、ダンパー等無くても、荷重移動は必然的に起きています。
ロール感を得れるか???・・・
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