2019年10月12日土曜日

楽しかった・・・・

朔日・・・夕方・・・・半年以上ぶりに・・・・RCカーのバッテリーの充電・・・・残量が67%残っていた。
この期間に、四度ほどコースを走っているが・・・・又。RiFeバッテリーの自己放電の少なさに感心している。

その後、何時ものバイク屋・・・その後、先輩からの呼び出しでの用を済ませ・・・佐賀の遊道楽さんへ・・・・・

久しぶりに、RCカーを持ち込んだ・・・・直ぐにコースIN・・・当然、今回は自分の教習者の操作に成る。

私には可なり難しい車・・・全てが車が求める操作をしないと、思う様に曲げる事も、真っすぐ走る事も出来ない・・・・又、その操作も適正さが求められる・・・

RCカーは実車と違う部分がこの部分・・・・・実車でその操作を行えば、吹っ飛び・破綻する操作で、RCカーは走る様に成っている。

トルク・回転制御も、一瞬で、0から音速・・・実車に当てはめるとに成るが、可能である・・・実車でのこのパワー、回転を一瞬で操作すれば・・・当然吹っ飛ぶ・・・
又、ステア操作も、左右のフル舵角表現も一瞬・・・その切角も実車より大きい状態で・・・このステア操作を、実車に一瞬に行えば、当然、吹っ飛ぶ・・・

このジタバタ・・した・・・操作で走る様に成っているのが、RCカーに成る。

勿論、この部分あは、RCカー歴も長いので、昔から知っていた部分、実車とRCでは大きく違う・・・全く違う、考え方の車だと言う事に成る。

しかし、RCドリフト界は、この部分を言う事が、何故かタブーな事に成っていた。
勿論、私は口に出し、言うが・・・この言動が、異端児にも成る、方向に成る。

結果、RCカーの外部層の、宿命への挑戦を始め、続ける事に成る。

当然、有言実行の人も多いと思うので、私が今、走らせている、教習者も容易く操作できる人も多々居ると思う。

しかし、長年の、ジタバタした、大袈裟な操作が身に付いている、私の場合、非常に難しい、車に成る。

真直ぐ走らせようとする操作、当然、ステア操作は、車を安定させるために、正確な当て舵操作が必要に成る・この操作が出来なければ、当然、真っすぐも走らないし、若し、舵角が深く、フロントが止まる挙動を示せば、一瞬にリアの押しで、巻く・・・・
然り、グリップを保つ回転制御・アクセル操作を行っていても、ステアで巻く事に成る。
又、子のグリップを保ちながら、トルクを伝え、加速させるためのアクセル操作も、大パワー過ぎる為に、この部分も難しい・・・

私の経験だと、リッターバイクのアクセル操作以上に、丁寧に慎重にしなければ、吹っ飛ぶ感じの100倍は大パワーだと感じ取れる、挙動を示す。

曲がる、この操作も、プッシュアンダーを出さない様に、確りフロントを働かせるように、フロント荷重を意識、勿論、度を超すと、リアが一気に抜ける・・・・
フロント荷重でヨーを発生させたら、リア側に荷重を移動して、若干のスライドで旋回を続ける技量が必要に成る。

その為に、RC独特の、旋回中の深い舵角の走りを消える、0カウンタに近いドリフト姿勢での旋回に成る。

私の技量だと・・・・コースを5周するだけで、体が疲れる・精神も限界に来るし・・・目も、瞬きもされない状態の為に、非常に疲れる。

昨晩も、10周ほどで、教習者の走行は、お腹いっぱいに成って、辞めた・・・私の技量だと、疲れすぎる車に成るが、走っている間の、車の挙動・・・操作感は、非常に面白い、今だから言えるが・・・昔、山道で・・実車の運転操作の上達を考え、命がけ、又は、周りから死ぬと言われる、走行をしていた感覚に近い・・・非常に疲れる・・・しかし、何故か、快感が有る・・・あの感覚に近い・・・・

走る事が楽しいし、そのスリルが快感・・・しかし、長くは走れない・・・理由は疲れる・精神が持たない・・・この状態に近いと言う事に成る。

勿論、二時間の間・・・・ほかのユーザーの車の試乗等で楽しむ事も出来る。
走りを楽しむも色々ある。

その目的で変わる部分にも成る。

特に私は、異端児と見られる立場・・・その為に、人の目を気にする事も無いし、自分が楽しめる・・これに集中できる。
又、私の性格は、走れる車は面白みを感じない・・・走れない・難しいこの様な車が、操作していて面白いと体が勝手に思ってします。

しかし、長年、練習をしているが、外部操作の宿命は、簡単には克服できない、これは、感じ取れた。

この部分を、克服している人が、どの程度RCドリフトの世界に居るのか????
若しかすると、居ないかも知れない。

ジタバタした操作で、走らせる・・・この中で、実車を求めている可能性も有る。


0 件のコメント: