2018年6月5日火曜日

デフカップ

デフ・カップの点検・・・

長く、この部分は見ていなかった・・・

足の動きには大事な部分に成る・・・

タイヤのグリップ力がプアーなドリフトタイヤを使う・・・私は、塩ビ管で自家製のタイヤを使用しているが・・・

路面にトルクを伝える、この伝達での、駆動系の痛みは、基本、タイヤの能力が低いので少ない筈。

しかし、先のブログにも書いているが、ジャイロ効果・・・一方向に回転している・・・このモーメントは、回転物の重さでも変わるし、当然、回転数でも変わる・・・こまと同じで、重いく回転が速い程、回り続けようとする力が強い・・・・この回転を一気に変える、事は、当然、トルクが大きく、駆動系に、掛かっている事に成る。

その為に、出来るだけ無駄カキをさせないと意識して操作しているが・・・如何してもドリフトの場合、少し滑らせる為に、回転を増す方向を使う為に、タイヤのグリップ・駆動での痛みでなく、回転慣性の変化での痛みが、大きく出る。ポイントがユニバ関係の部分に成る。

特にドックホーンのピンで、デフカップに凹状の傷、痛みが出る場合が有るが・・・この部分にピンが引っ掛かれば、当然、足の上下動を規制する方向に成る。

特に私の場合、ダンパーが硬いオイルを使用している為に・・足の動き巾で、凹が出来るが、動きが小さい為に、凹が、ドックホーンのピンと大きさに差が少ない為に、気に成る部分に成る。

当然、足を大きく動かしたいと、ダンパー等を考えている人は、この傷・凹も大きな巾で出来る筈・・・

この部分でも車の挙動がどの程度起しているか等々も解るし、操作方法、トルク変動を均等にしているか、一瞬・一瞬のポイントで行っているか等々も、当然、解る部分に成る。

何度も車は嘘を付かないと掲載してきているが・・・消耗パーツの消耗の仕方等々でも、色んな事が解ると言う事になる。

当然、私位のレベルでも解る部分・・・・詳しい人が見れば・・・・・・恥かしいと思うから、点検も必要に成る。

勿論、10年以上使っているシャーシ・・・傷や痛みは当然あるが・・・古いと言う部分が、少しはこの様なポイントの言い訳にも成るので、私は、好んで、古いシャーシを使っている。

RCドリフト界は凄い人が多いと考えている、出来るだけ、恥をかかない・・・車の動きや操作は下手だから仕方が無いが、下手でもシャーシは確りメンテする、大事は事だと考えている。

足が動けば、当然、デフカップの中で、ドックホーンが出たり入ったりをしている。
又、その時には、トルクをタイヤに伝えたり、逆にタイヤからモーター側にトルクを伝えたりのトルクの変動が有る。その結果、ドックホーンのピンが、カップに対して、上下にトルクが走行を続ければ、当たり続けている。溝の両方にトルクが加わると言う事・・・・この二つの動き、トルクの掛かり方で、デフカップが、傷む、溝が広くなる方向に成る。

勿論、ツーリングと比べると、スピードもタイヤの能力も低いので、傷み方は本来少ない筈だが、先に書いた、多大な回転でのトルク変動が、瞬時に起きていれば、当然、この部分に大きな負担をかけるし、痛む事に成る。

この部分は、イメージすれば傷み方の理想が、各自の好みである筈。

足を大きく動かしたいなら、当然、カップの中でピンが出たり入ったりを大きく動いている。確り路面を捉えるトラクションを意識していれば、タイヤの能力の低さで、痛みも少ない筈。

若し、イメージと違うと成れば、操作を疑う事に成る。

私は、メンテ時に、この様な事を気にして、している。

メンテが操作に繋がる、これを大事に考えている。

痛む、これを発見したら、理由を考える・・・・理由が解れば、後は自分の好みで無ければ対処する方向に成る。

私は、この様な流れ、考え方で、進めている。

各々個性が違う、その為に、人の真似をしても、自分の個性と合うかは解らない・・・

それより、現実の痛み方を見て、自分の操作を判断する。よければ、其れを続ければ良い事に成るし、問題と思えば、対処を考える事に成る。

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