2018年5月5日土曜日

ステアの操作の意味・・・パワーの意味・・・・

昨晩ステア操作の意味も含め、又、検証が出来る、環境だったので、色々試していた。

当然、三人のお客さんには迷惑と思われたと思う・・・・一周もマトモに走る事が出来ない・・・当然グリップ走行も、難しくなる・・・・

このグリップ走行での最低スピードが私の車と私の技量だと3ポイントが限界・・・之が1ポイントでも落すと、曲らないこのイメージが強く成る・・・当然、RCドリフターが言われているように、実車の加重移動を使った操作、無意識に実車の場合行っているが、之が出きれば良いが・・・

長年の、RC独特の癖、曲らないと、舵角を増やす、リアの押しを高める為に、アクセルを入れる方工で曲げる癖が有る・・・・当然、ヨーが発生していれば、アクセルを入れる方向で、リアを巻く方向への操作も可能だが、ヨーが出ていない常態で、アクセルを入れれば、当然、プッシュアンダーが強くなる。

本来、今伺っているコースの、スピードレンジでの旋回・・・勿論グリップ走行に成るが・・・ステアスピードも5ポイントを割るくらいでも早過ぎると考えている。又、この部分が結果としてフロントを引掛けてリアの破綻この特性を作り出すと考えている。

その検証に、ステア操作が1ポイントのスピードになると・・・フロントの引っ掛かりが殆ど無くなる。
その為に、RCドリフターが言われている加重移動や、リアのトラクションを意識した操作を行えば、当然、旋回も出来るし・・・定常円も出来る・・・・又、加減速のアクションを確りすれば、この状態でも八の字走行も可能に成る・・・・

加重が戻る等々の利用に成るが・・・この部分は、RCドリフターは当然の様にされている様な表現が多いので・・・私も、練習の為に、プロポで最小スピードの1ポイントを試してみた・・・・

ステア操作の大事さも解るし・・・意味も無知な私でも解り出す。

又、パワー・・・この部分も前回35ポイントの回転等々を動画で掲載したので、解る人は解ると思うが・・・このポイントから4ポイント落として、走行を試して見た。

正直、回転が足らない・トルクが足らないと感じるし、特にドリフト中にスピードが乗る区間に成ると、一気にハイサイドか、又はグリップに戻り出しているのが解る・・・この部分で、RCドリフターが言われるクラッチを蹴る様な操作を、イメージするが出来ない・・・・

アクセル全開ポイントでの小さな煽り操作が私には出来難い・・・・問題は人差し指が曲りすぎている為と思うが・・・之も、今後の課題だと考えている。

又、この状態に成ると、リアの重さが気に成るし、特にフロントが弱い、軽いと感じ出す、理由は、フロントに加重を乗せる為に、フロントブレーキが無いし、出来る操作が減速方向の駆動輪の操作だけに成る・・・加重がフロントに乗り切れないと言う、問題が一気に表面化する。

操作部分の能力が大きいと、色んな誤魔化しが出来る、簡単に書けば、車の特性を有る程度無視しても操作が可能に成る。

しかし、操作部分の能力が減る方向に成ると、車の個性が一気に表面化しだす。

今回はステア操作が以前より出来ない、この事は、フロントを止める方向の舵角表現が出来難い事に繋がる

当然、RCドリフターは、リアを飛ばす等々、其れもアクセル操作でと強調されるので、この様な操作、フロントの舵角表現で、リアを出す等々の操作はして居られないと思うが・・・私の場合、この部分が操作に必要と言う事に、又気付いた。

マダマダ、練習が足らないと言う事に成る。

操作技量の未熟さを知る、これもコースで走るとよく解る・・・以前はコースで走る目的が違っていたので、楽で簡単に私の操作でも走る車を求めていた・・・しかし、今回のコース環境で、数人しか居ない・・・淡々とこの様な車を二時間、走らせる事が出来たか????・・・・直ぐに飽きたと思うし、車の絡みより、人の絡み方向に成っていたと思う。

純粋に走りを楽しむ・・・この意味を考えると少し違う気が私はするので、走らせて難しい車が、この様な環境の時は良いと考えています。

しかし、コースでは、色々学べる・・・・又少し、私も知識が増えたと考えています。


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