2018年4月25日水曜日

ボイラー・・・修理完了・・・

コロナの石油給湯ボイラーが壊れていたが・・・

結局、メーカーに頼んで、サブコンさんが部品を持って、修理に来られた・・・

電源、投入時のエラーコード37はミキシング弁の故障・・・水と熱湯とを混ぜて、温度管理をしている、三方弁になる・・・

給湯開始時に、熱湯が出て、その後、設定温度に近付くが、お湯の温度が安定していなかった、状態が、三年以上続いていたので、問題が有るのは、当然・・・

先ず、ミキシング弁を交換、電気的に弁の開閉を行なっている部分・・・・電源投入・・・弁を動かすモーター音が、以前より軽いし・・当然直ぐ止まる・・・

給湯開始・・・・しかし、ボイラーが点かない・・・・勿論、余熱モードでボイラーが点いて、温度を上げているが・・・給水を始めると本来ボイラーが稼動するはずだが・・・・・

今回の故障で、少し、持ち上げて落す、振動で、ボイラーが稼動していた事を話して・・・・勿論、耐震センサーが働き、ボイラーは直ぐに止まるが・・・・

給水センサーの問題と言う事になった。

当然、取りに帰られ、今、無事に交換・・・・試運転テスト・・・・無事終了・・・・

費用は3万円を越えたが・・・・給湯温度も変化が無く安定している。

給水センサー・・・水道メーターと同じで、水車が回転して、給水していると判断している、この水車が重くなっていた・・・

自己流で、直す事も出来たが・・・・

飲み水、怖いので、この部分は、新品部品が良いと思う・・・・・

しかし、二年ほど前に、E-2表示が頻繁に点き・・・・電源リセットで、回復させ使っていたが・・・このエラーコードが、消えなくなって・・・

購入業者に修理を依頼したが・・・基板交換が必要と言う事、又、年数が古いので、部品が無く、見積は、新品で来られたが・・・
金額が、直ぐに出せる、価格でなく・・・・事態・・・・ローンも出来ると言われたが・・・

私は借りが嫌い・・・・

結局、基板関係の、接点を掃除して、E-2コードは出なくなったが・・・・・今回は、やはり部品が居る。

私の経験だと、電子基板が壊れる、これは稀・・・しかし、センサーは壊れ易い・・・特にメカとし稼動している部分の動きが悪くなり・・・センサーが以上を検出して、機械を止める・・・

之を安全装置というが・・・この部分が、安全意識が強く、直ぐにエラーコードを出す、機械が増えている。

勿論、製造責任を回避する為に、7年ほどは確り持つ、稼動機械として作っているが・・・この稼動部分が消耗すれば、当然、機械全体が止まる・・・

消費者の安全意識が強いなら、この様な商品が必要に成る。

しかし、動けば良いと言う、消費者も居る・・・私のこの部類に入る・・・・

安全装置は何重も有るので、最悪を避けれると思うが、甘い考え・・・

物を大事に長く使う・・・当然、新品に比べ、危険性も増す・・・・しかし、これで良いと考える人も居る。

現代の社会は、物を簡単に変える、経済力が無ければ、消費者と認めてもらえてない気がする。
この様な、レベルが普通、一般・・・当り前と成っている感じがする。


人さえ、使い捨ての時代に向かっている・・・・当然、使える人を求めて、使えない人は廃棄・・・

どの方向に人の人生で向かっているか????・・・・今の価値観なら、廃棄される立場に向かっている事になる。

之で良いか????私は疑問が有るが・・・其れを認めないのが現代の社会・・・・






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