2018年3月22日木曜日

感覚・・・

私の車の基本に・・・・・バイクの意識が有る様だ・・・・

以前、RCドリフターから有りえない、カウンターの深さ等々言われたし・・・ドリフトはフォークリフトでも無いと、言われた事が有るが・・・・

如何しても2駆の場合、その様な形に成る為に・・・模索を続けて、今のSAKURA D3で2駆を作り上げたが、その時点では、環境がこの様な車を受け入れる、時代でもなく、二年前に、2駆の模索は停止した・・・・

今、ケツカキのテック・コンバで、このカウンターの深さ・・・之を、意識して、全てに何故と疑問を抱いて、操作・練習を続けている。

勿論、実車の切れ角に近づける為に、最小旋回半径を実車の1/10に合わせて、操作を続けているが・・・・ドンドン、舵角に対しての、思いや疑問も増え続けている。

最初に、バイクと書いたが・・・・仮に、自転車で、舵角を表現する・・・・どの程度か???・・・色んな状況が有ると思うが、仮に、フラフラした、初心者がハンドルを左右に、動かし続ける。

之をイメージして・・・最初と、馴れて来てからと・・・ハンドルの動かし方の変化がイメージ出来ると思う・・・

私の場合は、ドンドン、ハンドル操作の切る角度が浅くなり、その操作もユックリスムーズに成る方向が、馴れだと思うし、上達していると考える・・・・

又、乗れる様になって・・・・車体を傾斜しないで、どの程度、ハンドルと切る事が出来るか????

又、自転車等の二輪車の場合・・・・傾けた方向に勝手に舵角が向く・・・このセルフステアも有る。

この様な特徴の二輪車で・・・出来るだけ、車体を傾けずに舵角表現・・・・初心者の様だが、左右に降り続ける事は出来るが、有る角度以上を一定に保つ事が、難しい角度が有ることもイメージが出来ると思う・・・・

なぜなら、舵角が深いと言う事は、車体を外側に倒そうとする、慣性力が働く・・・・その為に、その力の逆方向に車体を倒す、力が乗車している人がする事に成る。


又、有る舵角以上だと、舵角方向に向うと言う、フロントの走り・転がりより、止まりの方がキツクなる事を体が感じると私は考えている。

このフロントの舵角表現でも、重苦しい、表現か、軽快な表現かの違いが有ると私は考えている。

感じ方に成るが・・・・よく耳に入る、事で、RCドリフトは見せる競技と言われる・・・・何を見せるか???之が問われていると思う・・・・

ドリフトなら、私は重苦しいドリフトは好きで無い・・・個人的、好みに成るが・・・峰等を軽快に走りまわっている中でのドリフトを私は好んでいる。

昔は、周りの環境に即した方向性、走りが基本に有り、その中で、どう自分の好みを演出できるかを求めていたが。

ドリフターの意見を、取り入れて作った、2駆の操作を続けているうちに、如何しても自分の好み、思いに近い、この方向の比重が重く成って来ている。

若し、自転車で、直角に近い、舵角をつけた状態で、走る為には????と考えた場合・・・如何するか・・・・・・

止める操作で、スピードを出して、リアタイヤをロック破綻・・・横にスライドさせて止まる、この時位しか深い舵角の表現は出来ないと、私はイメージする。

この状態で若し走り続ける事が出来るなら・・・・横に走り続ける力がリアタイヤを破綻した状態で持続する事が求められる・・・・



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