2018年2月17日土曜日

見学・・・・・・

昨晩は、キリの中・・・・・佐賀の遊道楽さんへ・・・・・

暫し、見学・・・・・路面が重い感じがする・・・

常連さん達に、聞くと・・・・重いと言うこと・・・・

今日は、テック・コンバのメンテ後の走りを試したく伺ったが・・・断念・・・

回転もパワーを抑えている状態で・・・・路面が重いと、車の挙動の唐突さが増す・・・・元々が唐突な動きをしているので・・・路面が食う方向だと・・・大変な事に成る。

勿論、この部分を押さえる為に、車の重量も軽くしているし、タイヤも能力の低い方向を選び・・・・・シャーシ側・車側の食いを選らす方向にはしているが・・・・私の能力だと限界に違い・・・・・


車の唐突な挙動は、簡単に書くと、食い過ぎる、この部分が影響する。

この部分を、操作側は無意識に感じて、トラクションを抜く操作をしてしまう。

ケツカキの場合、リアを大きく抜けば、今度はフロントが抜け出す・・・・・滑るような挙動を示す様に成るし・・・・・等速四駆と同じ様な挙動に成る。

ケツカキの個性・魅力は・・・・車が巻く、特性をどう楽しむかに成る。

その為には、リアの抜き過ぎる、操作は余り、良い操作とは思わない・・・


この部分も、操作側の感覚に成るので、各自違うと思う・・・・

車はバランスで走る・・・之を考えれば、前後のバランスが大事に成る・・・・しかし、アンダー挙動が出難い方向が外部操作の場合、楽に感じる・・・・方向性が有る。

仮に、非常に動き難い、リアが有れば、リア側の演出は大袈裟な操作が出来ると言うことに成る。

操作と、車の特徴、この場合はリアが、この操作で、フロントとバランスすれば、走り出すと言う事を意味する。

この部分の怖さは、操作が主体と考え、その操作に疑問が無ければ、この操作で走る車を求めだすと言う事・・・・自己本位な操作に成るし、その操作で走らない車は、駄目な車、之が進めば、ドリフトで無い車と言う思いまで出て来る。

しかし、走法、走りには色々有る・・・・ドリフトだけでも多々ある・・・勿論、グリップ走行も有る。
この様な変化に対応できるかが問題に成る。

今回、一台の車で、色々試してもらった・・・・車の個性で前後重量バランスは大事・・・特に固定化したアクセル操作の癖が有る人は、この部分の変化で、大きく操作の意外感がでる。
バッテリーの搭載場所を色々変更してもらい・・・走行検証・・・・検証が出来ると言う事は、操作の引き出しが有ると言う事・・・・

最初は、前後比が4対6でリアが思い、最後は6対4程度にしたが、問題なく走っておられる・・・・

後はユーザーの好みに成るし・・・コース環境で、選ぶ事に成るが・・・・・之が、コースの今の現状の、環境を、意味していると思う・・・・

勿論、ユーザー次第になる、自分の拘りを強く維持する人・・・・又は、現状のコース環境で、平均と言われるポイントを探す人、等々、色んな人が居られるし、之が普通だと私は考えている。

この平均値・・・・・之もコースに来られる人達の、拘りの多様性が無ければ、平均値も変る・・・

特に常連さんの場合・・・・この部分が大事に成る・・・・・此処のコースは、レンターカーでの参戦もある・・・・色んなレベル、考え方・価値観の人が、多々来店される。

その全てに対応する・・・操作の引き出しが要るし・・・又、車の挙動を見て、その車の現状の操作方法、又、その操作をしたら、次の挙動は等々の、読みも必要に成るので、経験が多々必要に成る。

コース環境に馴れない人達に・・・・・大してはそ人達に、合わせきれる、操作技量が必要に成る。

間違っての、この環境に馴染め・・之が正しい等々に成れば・・最終的に、廃る事は、走る世界のジャンル、当然と成っている。

勿論、実車やRCに詳しい人が多い世界のRCドリフト界なので、この部分も熟知して有ると思う・・・

何度が書いているが、失敗を楽しむ人も居る・・・・その様な人にも合わせて一緒に走れる又一緒に楽しめる、之が、常連の腕と成る。

若し、この様な人が来店されたら、下手が来た、邪魔・・・配慮して、コースを空けてあげている、だから、サッサと、楽しんだら帰れ・・・・この様なコースなら・・・このコースの個性・特徴意外の人は、どう感じられるか???・・・・・・

この部分を、試す、検証するには、色んな車の走行をしてもらう・・・・しかし、この特長が有る場合は、走らせる事が出来ない車は、先に書いたように、ドリフトカーで無い等々の偏見じみた、答えを言われ場合が多い・・・・

現代のコースは車も・・・等速四駆・ケツカキ・2駆と個性が違う車が走る環境が、RCドリフトコースに成っている。

この事は、三種類の個性に合わせる、事が求められる・・・特に凄腕と思っている人は、当然、合わせる事が出来ると思う・・・・

この部分も合わせられないとすると・・・・・四駆は邪魔だという思いが出て、其れが表面化、出来るような環境なら、四駆のユーザーは居なくなる。

車の個性が解り、又操作方法が見えれば、当然次の動きも経験者らな解る・・・之が意味している事は、その車を試乗して走れる、最低限の操作の引き出しが有ると言う事に成る。

凄腕は、操作技量や、操作の引き出しが多い事を、言っていると私は考えている。
その事は、多々の経験が有ると言う事にも繋がる。

若し、多々の経験が無い状態で、凄腕と言われれば・・・その人の発言が、正しいと成って行く・・・
経験が無い車は、当然走らせる事が出来ない、しかし、凄腕の立場・・どう表現できるか・・・見識が広がったと言える人は、凄いと思うが、中々、この様な人に出会った事は無い・・・先に書いた、ドリフトカーで無いこの一言で終わる人が多い・・・

狭い範囲での凄腕と言う事になる可能性も有る。

狭い世界で、その又、狭いポイントに向かうは、何の世界でも有ること、だから、廃ると私は言っている。

コースには、迷惑に成ると思える、車の走行も必要に成る・・・この様な車が走っていれば、走らせる方向と、車を止める方向とのバランスが取れる。

この点、レンターカーでドリフト参戦をされる素人さんが、来店される、コースの良い部分に成る。

下手と上手の絡みに成る・・・・・当然、交わす、よける・配慮する立場は、解ると思う。

若し、下手が配慮、常連の凄腕に合わせと言うコースなら・・・誰も敷居が高くて、伺え無いとなる。

コースに伺う人は、全てが向上心を持っているとも限らない・・・・ぶん回してストレス解消の為に、来れれる人も居られる・・・又ドリフトコースで、グリップ走行で楽しむ人も居られる。
コース使用者の勝手に成る・・・・

この多種・多様な目的で来られている・・・・全てに合わせる思いが必要だし、勿論、限界も有るが、思いだけは必要と言う事・・・・この思いが有れば、欠けている部分が、解る・・・・

何故、初心者さんに突っ込むのか、相手は責める事は出来ないのが、本来・・・・

このコースの環境、又、発展を考える部分が、本来の凄腕の振舞いに成る。

この部分は、大昔、私が尊敬している、RCドリフトの凄腕から、教えてもらった部分・・・・

どうすれ、皆が楽しめるか、勿論、初心者さんや、色んな価値観の人も含みで・・・この模索が、エキスパートに問われていると、大昔に教えてもらった。

私は、エキスパートの責任の重さを知ったので、永遠のエントリークラスを楽しんでいる。

私には、その能力が無いし、若し、良い評価をされれば、天狗になり・・自分が正しいと、傲慢な方向に向うのが、予想できる。

人としての本性が、私にはエキスパートに成れる資質が無いと、解っている。

凄腕や、エキスパートの人の大変さ、頭が下がります。








0 件のコメント: