2017年12月18日月曜日

成長の度合い・・・・

コソレン場で、2駆に取り組み・・・・2駆の動きに感動し、又、2駆らしい、挙動を求めて・・・進めていた時代が有る・・・

数年前に成るが・・・・その最終バージョンの2駆の動画を今日は見ている・・・

その当時は解らなかったが、操作の無駄が多々見えるし・・・RCドリフトの世界ではトラクション等々よく耳にするが、トラクションを喪失させる、無駄なアクセルの入れ等々もよく解る・・・

単純に発展途上の最中と言う事になる。

この当時に、私の今、走らせている、テック・コンバの操作を試みると、全く、操作方法も解らない、車に成ると思う・・・・

この事は・・・この数年で、操作技量の引き出しが増えた事に成るし、車の挙動の見え方も、変ったというより、よく見える方向に成って来たと言うことに成る。

何が大きく違うか・・・・操作感の違いになる・・・スラローム等を行なっているが、現実には挙動を、早く、戻そう・押さえようとする、操作を行っている。

車が演出している挙動を、意識して消そうとする操作に成る、之がギクシャク感を出している。

この部分が、長年、怒が付くアンダーなシャーシの車を操作していた、RC独特の操作感の癖に成る。

結論を書けば、挙動が怖い・・・・何故怖いか、挙動が出たら、どう操作してか解らない、操作の引き出しを持たない、この事になる。

勿論、変な挙動は実車でも怖いが、その為に、ダンパー等で足回りもタイヤの能力に合わせて固めているが、それでも怖いと、操作で、挙動を抑えようとする、方向に成っている。

之を、男気が有るか、女々しいかは・・・RCドリフターなら、女々しいと感じると思う・・・・

恥かしいが、今回も掲載したい・・・・

RCドリフターが言われている事を、表現する事は、長年RCカーを取り組んできた私は、勿論下手だから不可能に近いと考えていた。

しかし、当然の様に言われる、この次元の差に驚き、私も近付きたいと努力を続けてきている。


RCドリフターには、簡単な事でも、私には不可能への挑戦になる。


今、コースでは、セルフステアと言う単語も、私の車は、その通りだが・・RCドリフト界が言っている意味と違うと言われる・・・車の進む方向に勝手に向く、舵角・之をセルフステアと私は考えているが・・・・

舵角の意味が、違うという事に成る。

以前も書いているが、ドリフターの口での表現は、有る人が言っていたが、ハッタリ・アピール・後出しジャイケンと言っておられたが・・・・男気の世界といわれる、ドリフト界で、この発想も不思議と私は考えて、言葉をストレートに、取り入れて、進めてきている。

動画を観て、殆どの人は、駄目出しが多々出ると思うし、それだけの技量が有ると言うことになる。

又、コースでお会いする、仲間には、何かのヒントに成ると思う・・・・

今のドリフト環境には、合わない、走り方に成るし、車のドリフトアングル、姿勢・挙動に成るが・・・何かを得られれば、幸いだと考えています。

ヒントは、ステアで挙動消し過ぎている・・・ステアの引掛かりの利用が強過ぎる。多々有るが、発見も面白いと思います。





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