2017年10月10日火曜日

動きには戻りが・・・・

RCドリフトを楽しんでいるが・・・最近、戻り・・・この部分が気に成っている。

以前より、入れる操作が有れば、抜く操作が有ると、書き続けているが・・・この延長線上で・・・車の動きには、全て入れ、戻りが有る事に、注視しながら操作を楽しんでいる。

この部分は、RCの先輩が、言っておられる、振り子の原理・・・必ず戻る・・・この動きの止まる頂点が入れ側の最大値だし、この頂点から、次は戻る方向の動きが起きる・・・

この動き・挙動の変化を、外部操作のRCは嫌う・・・・何故かは操作が可也の経験値が必要に成る為だと、私は考えている。

特に、見えない・・・この状況に成る場合が、RCカーの場合ある・・・特にドリフトの場合、相手の車の影に確り入ってしまえば、車の挙動を注視し続けていても、挙動が見えなく成る・・・・この部分が長年の経験で、予想する操作に成る・・・

しかし、この様な挙動を出さない車、之を求めても仕方が無いのが外部操作のRCの宿命に成る。


私のテック・コンバ・・・路面の凸凹でもハンドルが動く、舵角が付くという事・・・・予想もしない、挙動が襲う・・・この予想もしない部分を、長年の経験で対処する、コースに馴れる等々が出て来る。

この様な段階を高めて行く、ステップUPを続ける、この部分が楽しいと、私は考えている。

現状の車で対処出来る様になれば、次は対処できない、車に付くって行く・・・・操作技量のステップUPに繋がる方向に成る。

経験が知恵を高め、結果として操作技量も高めて行く・・・・

RCドリフトの奥の深さがこの部分に有る・・・外部操作が一番嫌う、挙動を求めている・・・何故嫌うかは、常時微細な操作を続けないと、車が走らない・・・・・

勿論、逆の操作、二極的操作でもRCは走る・・・しかし、今度は挙動が出ない特性の車に成る・・・
RCカーの世界で言えば、この方向性が、一般的と思う・・・・

結局、何を求めているかの基本部分の趣旨が何かになる・・・

この部分は、初期のブログにも書いているが・・・この部分が何かで、方向性が大きく変わる。

外部操作の妥協点を何処までにするか???之も各自で違う・・・・・安定して速く・之が外部操作のRCの目的に成っているジャンルが殆どだが・・・・稀にRCドリフトの世界の様に、実車等々を目標にしているジャンルも存在する。



0 件のコメント: