エアコン・・・・メーカーサブコンが来訪・・・・直ぐにリモコン受光部が悪いと、交換、修理完了・・・・
以前ならメーカーサービスに伺って、部品を売ってもらえば、自分で修理できていたが・・最近は、この方法が使えない・・・・結果、サービスマンを派遣してもらう事になり・・・部品代は定価で1800円ほどだが、主張費・技術料が加味され、一万円を超える。
少し、知識が有れば、誰でも出来る、交換修理に成るが・・・之さえ、今はユーザー側が行われないシステムに成っている。
以前、私のお客さんで・・・10年以上前のプリンター・・・ドットプリンターのヘットのピンが壊れた・・・しかし、メーカーでは、年数が経っているので、修理が出来ないと言われ・・・結局パワーつが無いと、言われていたが・・・お客さんが、売った責任と、ユーザー責任等々の議論の末・・・部品のヘッドを送ってくれた時が有る。
海外なら考えられない・・・機械が有れば、修理する・・・之が前手に成っているが・・・・日本国では、機械・商品より・・・年数が一つ寿命と成っている。
日本国は、機械そのものより・・・その機械が作り出す、効能にお金を払っている事に成るし、この効能期間が有り、それ以上は使えない方向・・・・エアコンの機械そのものより・・空調機としての効能を、一年、幾らと言う金額で買っている状態に成る。
サブコンさんとこの様な事を話していたが、私と同級生が同じ、メーカーのサブコンとして働いているので、宜しく伝えてと、お願いして、終了になった。
最近、私の周りに技術者が、この様なメーカーの考えが、解らない・・・・修理屋・技術屋で無く・・部品交換やに成っている・・・仕事の醍醐味が無くなったと嘆いていたが、私もその様に考える。
簡単に書けば、お金を得る、物・手段に成ってしまって、思いや哲学が無い方向に成っている。
その後、エープのステップ・・・溶接の為に、友達の鉄工所へ・・・・その後、塗装・取り付け・・・しかしステップが曲っている・・・又、大型ハンマーで叩いたら、溶接部が弱くなった・・・溶接機を借りて私が作業をしたのが間違いだったようだ・・・
今度は、何時ものバイク屋に・・・専務が居たので、専務に溶接依頼・・・・今度は、裏表から確り、溶接・・・・塗装後、取り付け、角度を大型ハンマーで修正して・・・無事終了・・・・
この様な、尻拭き作業を、誰かが続けている・・・・
一家を維持する・・守る・・・勿論、外へ出て、収入も必要だが・・・守る部分は出来るだけ、支出を抑える事も大事になる。
家族が多ければ、物も多々ある、物が有る事は壊れることも有ると言う事に成る。
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