2017年9月2日土曜日

少し広い場所・・・

昨晩、孫がRCをせびったので・・・

母屋の、台所のフローリングで・・・SAKURA D3 2駆を走らせた。

何時もは、実車に例えると、小さなパーキングでの走り・・・前進・バックを繰り返す走りが基本に成るが・・・

今度は、スパー等々の少し大きなパーキングの感じになる。

ドリフト走行を試そうという、感覚も湧く・・・

初心者クラスの私には、良い環境と言う事にもなる。

しかし、驚く事に・・・・最初に感じる・・・車のグイグイ感が非常にUPしている。

シャーシ等は変っていない為に、操作でのトラクションの確保が、前進バックの練習を今まで、狭い事務所で続けていて、操作感や操作の仕方が変わっていると言う事に成る・・・

技量が無い為に、未だにSAKURA D3は私に取っては、オーバーパワーと感じるレベル・・
その為に、簡単な確りした発進は、ド素人が、多大に回してクラッチをミートする感じで、一気に滑らせてしまう。技量しかなく・・・之が恥かしいと考える為に、結論としてはタイヤや・食いに繋がる面圧のUP方向を模索する流れも、昔有った・・・今考えると非常に恥かしい・・RCドリフターから笑われられるレベルと言う事になる。

しかし、このトラクションの維持が結果として、孫と遊ぶにはスピードが速過ぎる・・・孫に当てれば、少し怖いと言うスピードになる・・・

しかし、孫が動き回る中、車を操作する、この面白さは、格別に成る。

車の常時コントロール・・之が操作のリニア感と考えている私には、良い練習にも成る。

車に趣旨を置き、結果として、車が勝手に走る、それも一部の環境で・・・之がRCの宿命でも有る・・・
勿論、操作側は出来るだけ簡単に、この方向に向う・・・結果、車が環境で、それなりに動くようになれば、今度は、飽きとの戦いに成る。

この時に、最初の趣旨・・簡単に楽に走らせたい・・・之が今度は矛盾と成って大きく壁に成る。

各自、趣旨は違う・・・私は私に趣旨で、車を考え・操作を考えている。
何故かは、外部操作の難しさを楽しみたいと考え、難攻不落だから結果、飽きる事が無い・・・

昨晩も台所で、少しドリフトを試したが、0カウンターの奇麗なドリフトが出来る・・・この時の車の挙動、操作感が、私には快感に感じる。

ドリフトは微細なシャーシコントロールが求められると私は考えている。

しかし、簡単に之に趣旨が行き過ぎると、度胸一発・大袈裟な等差で、前後の喧嘩を促進するパワーが有れば、誰しもかに走りが出来る。

実車だと、身の危険もあり・・又、車自体の価格が高い・・・之を守る意思が強ければ、度胸が無いとなる・・・・この部分が切れている、無謀さがあれば、出来るドリフト等は、RCでは、簡単な部分に成るので、余り私は評価していない。

車を守る・ギリギリの部分・・・この部分も表現する・・・之が実車だと当然に成るが、RCに求められる部分と私は考えている。

この前後の喧嘩走法は、RCだと簡単・・・勿論、之に長けたシャーシ作りをすれば、その範囲内だと安全な車に成る。

しかし、私が考えている、ドリフトとは大きく違う・・・・

操作技量のアピールがドリフト考える、私と大きく、違う部分に成る。


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