今日は、仕事でも、バイクを使用・・・
久留米市まで、バイク・モンキーで走らせる。
理由は、長く走らせていないバイク・・・保管時は、タンクの錆防止で、満タンにしているが、燃料が腐る、之も有るし・・・
又、キャブも、詰まり等々が有る可能性も有るので、タンク一杯分は、走行して、バイクを馴らす、之が私の場合必要に成る。
結果、今日は、バイクの燃料を新たに、投入・・・
この状態で、久留米等々に少し遠乗り・・・・之で、少し、様子を見て・・・
その後が調整になる・・・・
今日もバイク屋で・・・オヤジと、走行時の感覚を説明・・・・・キャブにパワーフィルター使用の場合、アクセルを無造作に開けても、エンジンは回らない・・・回転が重くなる部分で、少しアクセルを戻すと、回転が上がり出したりする。
結局、最高の回転数をトップで出す為には、アクセルをほんの少し戻した付近で、達成する・・・若し、ガバット、アクセルをオープンに一気に回すと、10000rpm以下の部分で頭打ちする・・・
此処から上手にアクセルを操作すると、後1000rpm延ばす事が出来る・・・・
又、アクセルを全開からOFF方向にすると、バックファイヤーが起きている感じがする等々、オヤジに話して・・・・
燃調が少し、薄い様だとの事・・・・・
本来、プラグを見て判断する事だが・・・アクセル操作でも問題が有るので・・・今回は、ジェットニードル・ピンを一段持ち上げて、燃調を少し、濃くした。
勿論、地域の田んぼの一本道で、テスト・・・・・バックファイヤーの現象は無くなった。
この状態で暫く、又様子を観る事にする・・・
加速が良く成った、気がするし、アクセル操作のシビア差が少し改善している。
勿論、下手で無知な私、勘違いの場合が多々有るので・・・・今後、又、感じ方が変る可能性も有る・・・
しかし、この様なバイクの場合、気温等々でも変化が顕著に出る。之を楽しむのも面白いと私は考えている。
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