今日、少し、スピーンターンの事を書いた・・・
スピーンターン、勿論、ドリフトの基礎と言うより、余りにも簡単過ぎて、誰しも考えない部分かも知れないが・・・
私は下手の為に、簡単と言われる、スピーンターンも、難しいし、練習を伴わなければ、出来ないレベル・・・・
今日は、コースで、この部分を試し、練習していた人が居たので、詳しく書きたいと思う・・・
先ずは、誰しも当たり前すぎて、考えない、真っ直ぐに走る・・・この真っ直ぐに走っる、この部分も至難の業に私の場合成る・・・
次に、ステア操作で、リアを出す方向を決める・・・其れと同時にサイドブレーキ・リアブレーキをON、文字にすれば、この程度だが・・・
ステア操作で何を求めているかは、フロントを内に入れたいから・・・このステア操作の角度も、出来れば、殆ど見て気付かない舵角操作でが理想と私は考えている。
この内に余りに向きすぎれば、ブレーキ操作以前にクルリと成る・・・・理想のフロントの動きに合せて、リアブレーキをON・・・之で、リアが外へと、流れ出す・・・・この時には、ステアは基本、0度を維持・・・
リアが外へと向かい、90度付近の角度に成ってから・・・アクセルONでリアで蹴り出し続けて・・パイロンを巻き込む様に、操作・・・勿論、舵角は0付近を維持・・・その後立ち上がり部分で、車を真っ直ぐに向ける為に、浅いカウンターで立ち上がって行く・・・この動きを、実車の動画等を見て、如何すれば演出できるかを、模索し続けていた・・・・
リアの重ければ、スッポ抜け方向で、リアが飛ぶ・・・フロントは、0舵角付近で、パイロンを横切る横の動きが必要に成る・・・
その後は、0カウンター付近での定常円の練習が意味を持ち出す・・・・
しかし、コースで、何人かの2駆ユーザーに挑戦させると、何故かリアが出た瞬間、深いカウンターが付き、パイロンを、通過して、横に走り出す・・・この部分がかに走りに成るが・・・スピーンターンを経験すると、カニ走りと認識される人も多い・・・
RCドリフトの世界では、ブレーキで〇〇等々の表現も多い・・其れに近付く為にも、スピーンターンは基本と思うが・・・・私には可也、難しい・・・・
笑われるレベルという事、2駆は、人より、経験が長いが、スピーンターン、一つもマトモに出来る、何年も模索を続けている・・・・
勿論、その間に色々と、勉強も出来たし、得る部分が多々あった、其れを、今は求められれば、コースで、提供している・・・
基本は、パワードリフト・・・・路面と捉えて、蹴り出し続ける・・・このアクセル操作が必要に成る・・・
スッポ抜けは論外・・・・この症状を押さえる為の、面圧のアップの手段を使っても、車の挙動で直ぐに解る・・・・
パワードリフト・・・一番は定常円の練習が良いと私は考えている・・・・色んな旋回半径が有るし、勿論、同じ旋回半径でも舵角表現が色々出来る・・・出来れば0カウンター、内切り方向が評価が悪い事は、簡単という意味に成る・・・この簡単な事が、何故か難しい、之が私の経験に成る・・・・
結局は、下手を自分自身で知る、事にも成る・・・・評価が低い、イコール簡単、この感覚に自分自身が成るように、練習を続ける事に成る・・・
しかし、私は変り者なのか、難しさが尋常では無い・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿