2017年2月20日月曜日

後押し・・・・

RCドリフトの場合、ドリフト中に、路面速度以上の回転を駆動輪、リア側に与えている・・・

振り子の原理を使い、仮に右側にドリフトしていれば、この状態で、右に加重を乗せる、感じで、溜める作業を行い・・・その後、左に動く瞬間に、上手に車を蹴り出す操作に移行する・・・

このリアの挙動を、大事にしたい為に、リアは動き易いセット方向にしている・・・・

左右のドリフトを続けながら、走るこの場合は、問題も少ないが・・・・最近は2駆のユーザーも増え・・・・真っ直ぐに加速される、之も増えている・・・・

昔は、ストレートで三発・・・之も大きな卍的、動きが多かったが、今はストレートは、OUT側、ギリギリを真っ直ぐ走り、その間に少しの振りを取り入れる位の走りが多い・・・・

この環境にも、ケツカキで対応を考えると・・・・・今の車では、可也難しい、操作を要求される・・・・

先に書いた、振り子の原理に、降り返し操作と、真っ直ぐに向ける時の操作の違いが、微妙な違いになり、私の今の操作技量では、難しいと成っている・・・・

ケツカキの四駆的部分を、使う手も有る・・・・しかし、フロントが抜け抜けの動きをする事が、私の好みでない・・・・

見なければ、良いと言う人も居るが・・・・如何しても見えてしまう・・・・


又、ドリフトから、グリップ方向の移行も、スムーズさ自然さを求めている・・・・この部分で無理してグリップに戻しましたという挙動は見せたくない・・・・

2駆だとこの部分が自然・・・・・之が魅力に私は感じている・・・・

唯、問題は、ドリフト中にヨーが見えないドリフトをしている、2駆の場合は、魅力と感じない・・・・

ヨーが自然に無くなり、いつの間にかグリップに戻っている・・・この動き、挙動が好みと言う事に成る・・・・

コソレン場での、2駆の練習で何時も良いな~~と思う部分がこの部分・・・・

リアの強い押しが続けば、結果的にプッシュアンダーを示す・・・・

ドリフト後のグリップ方向への操作方法が、トラクションの回復操作に成る・・・・之が、加重を溜める操作とも似ている・・・・この違いを操作で、そう演出できるかが、ケツカキの難しい点に成る・・・

車が押し過ぎる、之を、舵で逃がす操作が必要に成る・・・舵の戻す、スピード、正確さが必要に成りだす・・・・

高性能のRCを走らせている・・・この部分を使うことが出来れば良い事だが、私の場合、オモチャのON/OFF的操作が、強く体を支配している・・・・

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