2017年1月10日火曜日

慣性力を、どう制御するか???・・・・難しい・・・

先のブログに書いている、ドリフトからグリップ・・・この方向へのスムーズな移行・・・・之を課題に色々模索・試す等、行っている・・・

事務所内のフローリングの路面では、定常円からのグリップ走行、好きなポイントでスムーズに移行が出来るが・・・

車との距離が離れたりすると、可也難しい・・・・この部分は操作と車の距離が問題と思い、操作場所を、以前変更して行ったが、問題が解決できなかった・・・・

残る部分は、車の慣性力の、部分が残る・・・・・・ストレートの進入時に私の場合、思い切り、一発目を引っ張って加速してくる・・・・・浅いドリフトアングルをつけた状態で、その後、真っ直ぐに戻そうと、少し、リアをグリップ方向に戻そうとアクセル操作をするが、結果的にフロントに加重が乗り、逆にドリフトアングルが深くなって行く・・・・

前回、この特性を、出さない為に、一発目をスピードを乗せず、短く走る、この方向に向けたら、操作が楽になった・・・・

一の進入を短くして、二を簡単に済ませ、三で引っ張る、この方向性も有るが、

ストレートの進入直ぐに、ラインとしは逃げのラインと私は見える為に、好きでない・・・・出来れば、一で引っ張っている状態の時に、脇に沢山の車を入れたいと考えている・・・・

ある凄腕から、ストレートの進入は後追いを、待つ部分と私は習った・・・この部分で逃げれば、結果的に追いかけっこ方向に成ってしまう・・・・

考え様では、スピードが乗る区間が、全体のスピードを整える区間になる・・・・勿論、全体を意識する事になるし、全体の中で、遅い車が基本に成り出す・・・


その為には、一の部分は、少し長めに私は走りたいと考えている・・・・しかし、必然的にスピード域も上がってしまい、結果、グリップ方向に戻す操作でも、巻く方向に、車が挙動する・・・・

この部分が、リアが重いと私が感じている点になる・・・・・

勿論、ケツカキの為に、フロントがワンウェイの効果で、転がっている、この転がり抵抗が高いと、フロントが止まる方向で、リアが出る場合も有る・・・・

この微妙な部分は、ステアスピードが速いと誤魔化しが効くが、加重移動等々の表現を大事に考えると、今の限界付近のステアスピードでの対応を考えている・・・・

冷静に、ドリフトからグリップに戻す、この操作方法をイメージしているが、ドリフトをよく理解していない私には難しい部分に成る・・・・

この部分は、凄腕と言われている人に試乗して頂き、指南を受けたいと考えているが、中々、その様な人との縁も無く、悩んでいる・・・


グリップに戻す、滑っているタイヤから、本来なら強い押し、トラクションを発揮出来る、回転に落とす・・・プッシュアンダー的に、フロントの舵が戻せる・・・・しかし、今の回転制御・トルク制御だと、少しアクセルを戻した状態で、止まり側に車が動いている・・・・簡単に書けば、リアブレーキを引きずっている状態に成る・・・・この状態なら、フロントに加重が乗り、リアの面圧が抜け、リアの慣性で外へとリアが巻く・・・・もう少し、微細な操作が必要に成ると言う事、しかし、スピード域が速い部分では、この操作が、私の下手の技量だと出来ない・・・・この様に考えている・・・

技量に車を合わせる、この考えも有る・・・・この方法なら、今以上にリアの面圧を減らして、リアの外への慣性力を小さくする方法と、スピード域の速い回転域での回転下がりをもう少し遅くする・・・この方法が有ると、勝手に妄想している・・・・

勿論、上手い人は、アクセルを入れる・・・特にドリフトの場合難しい、抜き側の操作も長けていると思うが・・・・私の不得意な部分に、アクセルの抜くこの操作が、下手過ぎる・・・・・

初心者クラスの為に、仕方が無い部分と思うが、今後の練習・対策で、改善したいと考えている・・・・

トラクションを意識しなければ、加重移動も出来ない・・・・トラクションはタイヤの回転が証拠になる・・・・回転を制御している、操作側は、その部分の正確な操作が、課題になる・・・・

之を無視すれば、車の挙動は、バネ上の暴れでの表現になって行く・・・この動きは、ロール・ピッチングと意味が違う・・・・・

車の詳しい人が多い世界が、RCドリフトの世界・・・・・下手な私は、毎日が練習になるし、勉強・学びになる・・・・・・

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