2016年11月30日水曜日

操作感の変化・・・・

操作の無駄の排除を・・・心がけて、長年進めてきた・・・・・其れに従い、次第に操作感も変化して来ている・・・・・

一番の違いは、感じ取り方の変化・・・・微細な操作に成る為に、微細な挙動を感じ取れるように成って来たという事に成る・・・・

車の挙動を感じ取れれば、操作に繋がる・・・この相乗効果で、ドンドン変化して来ている・・・・

特に、一般と違う、感じ取り方が、何時も書いている、足の伸び・・・・この部分が非常に、気に成りだしている・・・・・
普通は、ダンパー等、足の縮み側をよく、耳にするが・・・・私は縮み側より、伸び側が気に成る・・・

ドリフトの場合、リアの面圧を下げる操作が要る・・・・この挙動が見えないと、ウィリー状態のドリフトに私の場合見えて来る・・・・・この部分がドラックレーサーがドリフトしている感じ成る・・・・

不思議に、浮く動きがリアで出ない車が非常に多い事にも驚いている・・・・・アクセルを入れたら、バネ上がリア加重に成る様な動きをする・・・逆にアクセルを緩めると今度は、リアタイヤのグリップが回復して、リアが強い押しを起して、又リア加重になる・・・・不思議な車だと私は考えている・・・・

勿論、走行環境でも感じ方が変ると思うし、私も今の環境を考えて、リアモーターのテック・コンバを選んでいる・・・・

しかし、個人的、好みが次第に顔を出し、リアを軽く、この方向に向っているが・・・・

環境の現状も有る、その中で、如何変化させるか、この変化の力が、私は個人的、好みだと考えている・・・

テック・コンバがリアが重いと、個人的に感じるのもこの部分・・・・フロント外の一本のタイヤに全ての重量が乗った感じの飛びが、昔のTB-03教習車には有った・・・・当時と、車の重量・タイヤ等が変化しているし、一番は回転域が変っているが、その当時の表現が出来ないかとも考えている・・・

車の上下動の動きに成る・・・・特に上方向・・・・之が気に成る・・・・

勿論、コース環境が許すかと言う問題も有る・・・・徐々にだが、フロントダンパーを固めているのもそん為・・・・フロントのパカ・パカ感が強い車が多い中で、何処まで試せるかも有る・・・

私の異端的考えから、言えば、180度違う・・・・無駄を助長する様な事が当然の世界に私は感じている・・・

その無駄さを又、アピールして評価している・・・・

ドリフトは、基本、車の躍動感と私は考えている・・・・この躍動感の演出の中で、リアが暴れるから、ステア操作をする、この修正舵だカウンターに成る・・・・

この考えの順序になれば、リアが出るから、修正舵に成り、カウンターに成る・・・・今のRCドリフトの見ていると、先ず舵が動き出し、リアが出る以上に舵の動きが早いし、深い・・・・・・
これから想像できる事は、リアが出ていないから、舵の止めを利用したリアの出しの様に見えてしまう・・・・

結局、ヨーが見えない走りになって行く・・・・ヨーが見えなければ斜めに走るグリップカーと一緒・・・それなら、操作は楽だし・・・・練習もソコソコで、直に走れる様になる・・・

ヨーが見えない環境に溶け込めば、今度はケツカキ等の勝手にヨーが発生する車が逆に浮く存在に成り出す・・・・・ケツカキからヨーを消す操作をすれば、縦に凄いスピードで走る車になって行く・・・

一番大事な部分は最終的に、グリップ走行中の挙動だと、最近思う様に成った・・・此処に矛盾を感じれば、ドリフト中は矛盾だらけの車に成る・・・・

基本・基礎が大事だという事に、帰結する・・・・・・・・

下手で無知な私の場合、はやり・・・・基礎が大事という事になる・・・・見栄を張れる次元でも無いと言う事にも成る・・・・・

現状の車を、如何・・・好み・環境等のバランスを見ながら修正出来るか・・・また操作技量を磨く事が出来るかになる・・・・・





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