2016年9月1日木曜日

アンチウエアグリス・・・

最近、アンチウエアグリスをよく使っている・・・

今回、一番スタンダートなタミヤの標準的グリスを購入した・・・

少し重く成るが、飛散が少なく、留まる能力が高いと考えて、購入した・・・・

ガタ取りに、私は重宝して使っている・・・・

特にベアリングの外形のガタにこのグリスを外形に塗布して、固定すると、良い感じに成る・・・・

ハブに等は2個のベアリングで一組に成っている部分が多い・・・・その2個のベアリングの芯が確り有っている事が前提で、正常にベアリングが稼動する・・・しかし、現実にはこの芯がずれている場合も多い、その為に、ベアリングハウジングを、少し大きくしていれば、芯は確り出るが、今度がガタが問題に成る・・・・そのガタをこのグリスで埋める事に成る・・・

以前から、ガタも意味が有ると書いて来ている・・・・確り正確に取り付いていればガタは少なくても良いが、この正確さに私の場合、疑問を持っている・・・・

しかし、多大過ぎるガタも問題に成る為に、グリスを利用している・・・・

この部分は、シャーシを正確に組める人は殆ど、意味を成さない部分と思うが、私は組める自信が無い・・・・

その為に、ガタがその誤差を、解消してくれる部分と考えている・・・・・

この考えも、RCドリフトの世界だと、異端的考えになる・・・その為に全くガタが無い、組み方が一般的の感じがする・・・・

車を手で押しても、駆動輪は回らない・・・こんな車が多い・・・この様な車を転がす為には、多大に回してアクセルを抜く、部分で転がすしか方法が無い・・・・

この様な車で、履いているタイヤは、お世辞にもトラクション能力が高いタイヤとは言い難い・・・不思議な取り合わせだと私は考えているが、この考えも異端的に成る・・・・

アクセルを入れる事を、転がりを増す為に入れているし、アクセルをハーフにしても車は転がり続ける筈である・・・この転がる前提が有るから、適正なアクセルを入れる事が出来ると考えている・・・・若し転がり難いなら、大袈裟にアクセルを入れる方向に成る・・・

走行抵抗と、飽和している状態を、アクセル操作で演出、出来るか、之が一つの課題に成る・・・次は、アクセルを入れて行き、トルクが逃げる事無く、確り全てを路面に与える事が出来るかに成るし、その部分が前提に有る為に、次は滑らせる量を加減できると考えています。

この部分は、ドリフトの基礎中の基礎と私は、考えている・・・・・無闇に滑らせる競技なら、RCカーのパワーを前提に考えれば、容易い事になる・・・・

ドリフトの、基礎の部分の考え方が、各自で違うと思うが、私の場合は異端、過ぎる様だ・・・・

路面速度と、タイヤの回転、路面を捉えているか、単純に滑っているか・・・この違いが、流されているか等々の見え方にも繋がっているし、この部分が、年を追う毎に、強く見える様になって来ている・・・・・

奥の深いジャンルだと思うし・・・・今、考えると、初心者さんの操作の延長線上に、過去の私は有った、回して抜け抜け・アクセルを抜いて一気の加速・・・この部分に成れない時期は何処に飛んで行くか解らない、初心者の時・・・・その特性が解り、その特性を利用して、走行に繋げる方法に向かっていた時代・・・・
元々の、初心者の時の車の特性に疑問を持ち出した時代・・・・疑問に対して、車も変化させた時代・・・・過去の操作との妥協点を探した時代・・・・過去の操作と決別し新たな部分を求めだした時代・・・・その為には、過去の操作では走らない車作りに進めた時代・・・・その後、色々続いている・・・・

何時も駄目だしされるから、疑問を持つし、未知に挑戦に成る・・・・結局、下手だから、続けている事になる・・・・・・

難攻不落の、シャーシに成って来たし、現実に難しい・・・・・其れを操作出来れば、それだけでも感動に成る・・・・・自分自身が感動出来る、この部分は非常に大事だと考えている・・・・

よく走る車を操作しても、車には興味をそそるが・・・自分自身の技量等に感動等は無い・・・・又、興味をそそるが、欲しいと思うかにも成る・・・・結論は、私の場合、欲しいとは思わない・・・・

難しい・・・だから走る・・・・之を私は基本に考えている・・・・

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