昨晩、帰る前の10分間くらい・・・・VDSの走行をテスト・・・・
今回は、付着物対策を行わず・・・・ハイポジを私の限界まで落として、走行開始・・・・
ドンドン、リアが出難くなる・・・・出なくなれば操作が大袈裟に成るが・・・・この方向にハイポジで落としている為に、パワー系に頼る訳にいかず・・・ステアで無理に出そうとする・・・・
結果、フロントが止まり過ぎて、リアが大きく出る方向に成る・・・・
このリアが出ない、感覚は、テック・コンバで最近は走り続けているが・・・強く感じ出したために、タイヤや設置面加重の低減・軽量化に向った・・・・
VDSは・・・・重量的には軽いメカを選んでいるだけで、軽量化という、対策は行っていない・・・・
付着物、防止剤を塗布しないと・・・・直にこの様になる・・・勿論、路面環境も大きく影響していると思うが・・・・
テック・コンバの、塩ビ管タイヤの、表面も確認したが、付着物・防止剤の影響か???・・又はタイヤの設置面加重の軽さか???・・・・解らないが、殆ど付着物は無く、手で強く拭くと取れる・・・・
以前も、熊本のラジ天さんで、この問題に頭を悩ませた事が有る・・・何故かポリカ系には強く付着するし、挙動の変化が大きい為に気付き易い・・・・
ドンドン・ハイポジがUP方向に成ってく現象になる・・・・・その限界が来てから、タイヤの問題だと気付く・・・・
暫くは、食いが縦方向に強く成る為に、スピード域が上がったと思っていると、今度はリアが出ない症状が一気に強く感じるようになる・・・・
今回、この前・・・・・この現象になったタイヤにお店で借りた、シリコンスプレーを塗布して、暫く放置・・・・・その後、周りに居たお客さんに、見せた時に・・・・触られた人が、ベタベタすると言われていた事を思い出し、
シリコン系のスプレーを塗布・・・・中々取れない、付着物が軟らかくなり、取れ易くなった・・・・・
以前は、パーツクリーナーで除去を頑張っても取れない・・・・結局・ペーパーで磨く方向に成っていたが・・・・良い物を発見できた・・・・
此処のコースは、カーペット路面にシリコン系スプレーを塗布してある・・・・・・之が、若しかすると、この症状を冗長しているのかも????・・・・・
以前、RCの先輩から、シリコン系スプレーは、ツーリング等では、グリップ剤としてタイヤに塗布する事が有ったという事を思い出した・・・・
タイヤ表面を少し溶かす、方向が有る可能性がある・・・・
樹脂系のタイヤ・・・・・高速で回すと、路面との摩擦で、高熱になり、融け易く成っている・・・この状態で、シリコン系のOILが有れば、タイヤのクズが路面上に沢山有る事に成る・・・・
でんじろう先生の、授業でないが、高速で回転する、樹脂に、化学繊維の物で、摩擦を加えれば、大きな静電気が発生する・・・・・
若し、この状態の車が走行すれば・・・・自ずと、タイヤ、クズをシャーシに吸付ける事に成る・・・・
昔から思っていた不思議の一つが、カーペット路面の屋内コース・・・・・何故かコンプレッサーでシャーシの汚れを飛ばす人が多いこと・・・・
基本、汚れる、事が無いか・少ないかと私は考えていた・・・・しかし、現実には凄く、汚れたりする・・・・・
又、タイヤがポリカ系を推奨してあるコース・・・・・・カーペット路面で減る事が殆ど無いと思うし、減っても、粉塵のようになる・・・・
路面と、タイヤの関係性を、勉強する、之も大事な部分・・・しかし、カーペット路面の難しい・・・・
今日は、タイヤのお手入れ・・・掃除を先ず行いたいと考えています。
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