2016年7月7日木曜日

静的考え・・動的考え・・・その後の統合思想・・・

RCドリフトの世界は、問題、解決力の総合力を勉強する事に長けているジャンルと、私は考えていた・・・その為に、よい社会勉強に成るとも何回も書き続けてきている・・・

地域社会等々で生活して行く中で、問題が無い生き方等を望んでも、現実には無理・・・それならと考え出せば、根が深い、慣習や因習的な部分があり、その壁の厚さに、驚くことに成る・・・
この時に、面倒臭いと考え無くなれば、結果として後世に汚点を残す事になる・・・

勿論、後世の事など関係ないと考える人も居る・・・後継者を残そうとする意思がないことに繋がる・・・

之が現実の社会と私は考えている、利を求め・貪る事が、生きる事と勝手に考え出すし、その終着点は、自分に執着している・・・・・

この考えが強くなれば、不の部分は、絶対に背負わない・・・その為の方法を模索しだす・・・・

之が哲学無き時代の進行の悪い点に成る・・・・結局は、地獄絵図方向に進む特性が人に有るという事に成る・・・・

RCドリフトの考え方も之に近い部分が有る・・・

勿論、優秀な人が多いので、私の様な方向性に進む事は無いと思うし、私が変り者なので、一般と違うと思うが、私が感じた事を書きたい・・・

本来、実車的動きを求め、又操作感を求めていると思うし、その様な発言が多い・・・

しかし、RCドリフトタイヤを履いたとたん・・・前にも進まない、ダメダメタイヤという感覚が一気に高まる・・・

次は対処に成る・・・技量レベルを考えるか、車を考えるかになる・・・・私はタイヤが原因と考えた、この時点で、間違いだす・・・メーカーがドリフトタイヤとして発売している、その当時は、ゼロワンRのタイヤになるが・・・・サイドのゴム部分を使う等々を思いつく・・・その後、色んなタイヤが発売になり、樹脂系の強い食いを求めだす・・・・・しかし、何故かタイヤの固定化がコースで決りだす・・・・
この流れに成り・・・食いを拘る方向に、進む、面圧の確保、重量等が大事に成るし、瞬間的な立ちを気にしだす、アライメントもこの方向へ・・・・

よく考えれば解る事だが、初心の、実車的動きや操作感という部分を完全に忘れているし・・・その後、操作を疑いもせずに、シャーシ・タイヤを疑ってしまった、私が居る事に成る・・・

この後は、ブログに何回も書いているので、その方向性へ方向転換・・・・

メーカーが決めた、ドリフトタイヤ・・・私の場合は、ゼロワンRに成るし、其れもゴム部分を当てないこの状態で、適正にトルクが伝えられるかを考える方向に成る・・・

トルクが大き過ぎるから面圧を高めたいという、本能が出て来る・・・・それでも駄目ならタイヤを求めだす・・・・この悪い癖、この部分異端児と言われる私の本能と思う・・・

私は、素直にパワー系を疑った・・・・仲間には見かけは凄いアンプ・モーターだが中身を改造している等々を行う人も居たが・・・・私は、周りの目を余り気にしないタイプなので、素直に変更して行った・・・・

此処までが、静的物の考え方になる・・・・静止状態からの考え・・・・・如何すれば前に出せるか、加速出来るか、之は基本静的考えで出来る部分・・・・

プリロードも静的と動的の二種類ある・・・・次のステップは、動的発想・考え方になる・・・

空走を無くす、流れを無くす、之が車の死対を見せない方法だと私は考えている・・・美味しい走りでなく・・・美味しく見せる走り・・・之が前走の醍醐味になって行く・・・・

この部分に成ると、簡単に瞬時にリアの出の角度を変化出来る、この部分が大事に成りだす・・・勿論、ドリフト走行中に・・・この事は、減速・加速が自由に出来る方向に成る・・・・

仮に、ドリフト世界で、追いつかないスピードが遅い、欠点と・・・・相手が横に真直ぐ激突した欠点と、どちらが高いかを考えると、事故を起こす方向が欠点が大きいと私は考えている・・・

この部分も私の勝手な考え、コース上は走っていて、重戦車の様な車体から、弾き飛ばされても、今は速ければ全て許される環境の方に近い・・・この部分は、結果的にドリフトのリーダーの考え方がその方向に向けいる事に成る・・・・・その為に殆どの人がスピード重視の車作りをしている・・・・

こんな環境に成れば、初心者は怖くてコースに入れなくなる・・・・若し、入ってもスピードを凄く意識する人を作って行くことに成るし、スピードに対して貪欲に欲しがる人を作ることに成る・・・

この方向性は好きでない、勿論、私個人の考え・・・・

何が問題かは、初心の気持が物語っている、勿論、私だが・・・・・その初心の思いを忘れて、進めていった結果が、強い操作の癖を体に作ってしまった事に成る・・・・

異端児で下手な上に、無知な私が進んで来た、事に成る・・・・

先ず、操作技量を疑う・・・次に適正はトルク・回転を演出できるパワーかを疑う・・・・次に回転慣性等の問題に成る、駆動系を疑う・・・次に前後の重量配分・・・・車の装備重量・・・・この流れで、最近は進めている・・・・

今の、テックは、重量部分に成っている・・・この次が足回り等のアライメント・・・最後にダンパーと考えています。









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