2016年7月30日土曜日

月末・・・・・・今日はお客さんが何故か・・・・・・

明日が月末になるが・・・・・仕事で今日が、月末になる・・・・本来、土曜日なので、仕事も殆ど無いと考えていたら・・・・

何故か来客者が多い・・・・・結局、夕方まで、来客差の応対で、一日が終った・・・・・

夕方からは、近くの市の花火大会と、地域の子供達が集合して、我家から、出発の事・・・・

事故等が無い事を願うが・・・・・集って、五男を伴って、出て行った・・・・

私は、やはり、RCに成る・・・・・

難攻不落のテック・コンバに、負けない為の技量のUP・・・・之も今はイメージトレーニングが殆どの練習の基本に成って来ている・・・・・

自分の操作を、確り認識して、その時の加重の移動等を、イメージする事も大事だが、その挙動が出る、操作を本当にしているのか等々もドリフトの場合大事に成る・・・・

アクセルを抜けばエンジンブレーキで本当にフロントに加重が移っているか????・・・ドリフトの場合、滑らせる量で、この部分も違って来るし・・思いとは逆に加速している場合も有る・・・

ステア操作も含みで、本当に適正な操作をしているかを、自分自身に問いかけている・・・・

下手な分、勿論、多々有る・・・有り過ぎて解らなくなる・・・しかし、少しずつでも変化しなければ、下手の克服には成らない・・・・・

ステア操作も多いい舵角が、フロントを動かすとは限らない・・・適正なスピードで操作しなければ、結局アンダーな操作に成るし・・・アンダーを感じるから結果として大きな舵角に成っている場合も有る・・・・・この舵角も、何回も書いているように、フロントを止める作用が有る・・・・大きな舵角は結果的にフロントを止めることに成る・・・・・

フロントが止まり、リアが真直ぐ押せば、プッシュアンダーに成るが・・・フロントの真直ぐの押しに対して強いタイヤの角の引掛りが有れば、舵角側に進みだす挙動に成る・・・・この走法はかに走りと私は勝手に言っている・・・・

リアを出す競技のドリフトと、仮に仮定すれば、少し違う走りに成る・・・・横に走る為の手段・・・この手段の使い方で、ドリフトのイメージが変ってくる・・・・・

確りトラクションを保ちながらドリフトを続ける・・・そのギリギリポイントがハラハラするし、操作していて醍醐味と感じれる部分だと考えている。

手段に走り過ぎると、簡単である、グリップ走行が逆に難しくなるし・・・・今度はドリフトの醍醐味、操作技量の部分が、誰しもドリフトが出来る、極端に書けば、一日練習すればドリフト走行は出来る車に成って行く・・・・

以前2駆の問題点として、幼い子供さえドリフトが出来る車を目指す方向に成ると書いていたが、若しこの方向なら、一気に飽き出す人も出て来る可能性が有る・・・

操作に飽き、それでも続ける為には、新たな目標が出て来る・・・この目標が何処に向うかも、色々だと思うが・・・・私は結局、操作者が飽きない、難しい方向に向けた方が良いと考えている・・

しかし、考えれば、私の様に下手なら難しく感じるが・・・・上手なら気付かないかも知れない・・そうなれば対外的な部分に目的が変化しだす・・・この部分が怖いと考えている・・・

下手のポジションが一番、続けられるポジションだと考えている・・・・下手の勝負する部分は、操作している自分自身の車だし・・・自分自身の下手な技量との勝負になって行く・・・永遠に勝つ事が無ければ、飽きる事も起きない、勿論、挑戦心を持ち続けるなら・・・・厳然と勝負の相手が存在し続ける・・・・・自分自身が相手に成る・・・・

この部分が、私は大事だと考えているし、アスリートはこの部分を持ち続ける人だと、勝手に考えている・・・・

結局、負け続ける・・・・この悔しさを求めている・・・悔しいから自分の今の限界を超える事が出来る・・・・この悔しさを他人にしてしまうより・・・自分自身に置いていた方が、私は、良いと考えている

私は、趣味を続けるなら、自分自身も変化を続けたいと考えている・・・之が停滞するから、問題が出て来る・・・・

変化、この部分を願う・・・探す・模索する・・・如何すれば今の自分が変化出来るかを考え続ける事だと私は信じている・・・・

老いぼれの私が、若い人と一緒い過ごせる、こんな世界、滅多には無い・・・・しかし、若い人より身体的能力は落ちて行く・・・・其れを補う点は、思いと練習・模索に成る・・・・


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