納骨堂加入、依頼の件で・・・・色々思案している・・・
加入者からの情報で、解る部分は・・・・この地域に先祖が居た事・・・勿論、国土調査で地権者としての権利が有ると通知が行っている以上・・・・納骨堂に先祖が係わっている事は解る・・・
しかし、祖祖父・・・三世代前の話に成るし、祖父の兄弟が、3人で・・・全て子供が3人、その子が子が3人と成ると生きれ居られれば39人に成ると思う・・・この人達全員が、一区画の地権者になるし、現実はこれも色々で解らない・・・
本来は、同じ姓を名乗って有る・・・家が、我が地域に数件ある・・・・その家と何らかの血縁が有ると思うが・・・・之を教えるわけにも行かない・・・・
本来は、本家等々、血筋の流れ、家系図等々を習っていれば、解る部分だが、現代はこの様な事を教わる事が、無くなって来ている・・・
今回の依頼の件も、嫁に出た、姪に当たる人が、オジの遺骨を預かって有る・・・・・
色んな理由が有って、この形に成ったと思う・・・・
今まで、葬儀等で、親族が誰も来ない、という葬儀も過去、過去、市の民生が動いて、有ったが、その際も、最後の遺骨は、親族に、渡す方向に、市は親族に連絡して、渡す・・・・勿論、親族なので、姪が受け取る場合も出て来る・・・
若し、この流れなら、親族間でのトラブルが有る可能性も有る、この部分も解らない・・・・
地元に居られる、本家筋の所からの依頼なら、直にOKに成ると思うが・・・
流れが、逆・・・・・しかし、この逆が、今の法律的、観点から行けば、当事者がどするかに成るし、その方法も、直接に依頼に成るのも解る・・・・
我々、世代は、何事も順序と習っている・・・・順序を考えずに、前に出る事は出来ない・・・若し、依頼・意見等々が有れば、順序をたどって、言える順序の人に頼む事になる・・・
依頼者も、大変なお荷物を預かって有ると思う・・・・しかし、たどる、順序が解らないで居られる・・・・聞ける、父母や伯父・伯母も歳を取れば、記憶も曖昧に成る・・・・・
この問題は、誰しも親が居るなら、必ず起きる事・・・・・亡くなれば、必ず遺骨になる・・・この遺骨を誰が受け取るかが、最初の思案・・・・
核家族化が進んでいる現代・・・・若し、嫁っている立場の娘が遺骨を受け取る場合も出て来る・・・
勿論、お墓等々簡単に買える経済力が有れば、何の心配も要らないが・・・
別の性の他人に当たる人を、嫁り先の墓に入れる事は基本他の親族の反対で出来ない筈・・・・
墓に入れる事が出来ない、遺骨が増える事に成る・・・・
父母が生前の時に、墓等々も確り、考えていて購入等していれば良いが・・・・本来は、墓は残った子孫が造るものと考えている人も多い・・・・・
最近は、家族単位でも個人主義が強くなり、バラバラ・・・・・この流れなら、親族等々の方は、全く意識もしてないと思う・・・・この状態で、三世代さかのぼる・・・難しいと私は考えている・・・
この様な事を、普段考えない・・・・今回、考える立場に成り、色々考えている・・・・
本来の遺骨の意味、之も勉強したい・・・・・
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