2016年2月17日水曜日

舵角感の不思議・・・・

アンダー感・・・・

今まで・・・・色んな車の試乗をしてきて・・・感じてきた事を少し書きたいと考えている・・・

私は、走らせる前に少しグリップでのフロントの動きを確めてから、走行を始める・・・・

このグリップ走行で、車の癖の部分を感じ取れる様に努力している・・・・

全ての車に対して、この様な流れで走り出す・・・

その中で、車の癖で大きく気に成る部分が、舵角・・・・

グリップ走行と、私にはなめる訳には、いかないレベル技量・・・


何故、こんな事を考えているかは、ケツカキの走行を試みて、何故、舵角が深いのかという疑問が出て来た・・・・・・フロントが確り動かないと、舵角が深く成る・・・

今回、ケツカキも切れ角を減らした・・・・ドリフトアングルを浅くすれば、必然的に舵書くも浅くなると考えて・・・

仮に図で説明すると・・・昔は、Cの舵角付近が車のフロントの動きが良かった・・・・・之をBの舵角のポイントに移した・・・・しかし、もう少し詳しく書くと、Cのポイントの頃はAのポイント付近の舵角では、車のフロントを動かす事が難しいアンダーが強い車だった・・・

グリップ走行部分での舵角の動きは、Aのポイント付近で機敏に動けば、結果アンダーが減る感じに成る・・・又リアのトラクションが抜け易い、操作や車の個性なら・・・オーバーステアの車と感じる・・・・・・

今まで試乗した車で、Aのポイント付近でフロントが動く車には殆ど縁したことが無い・・・・2駆は極端に書けば、Cのポイントでヤット・フロントが動き出す、ドが付くほどのアンダーと私は感じている・・・・・

この舵角に成れば、フロントは一気に止まりそうに成るし・・・・ステアの角度方向に引っ掛って一気に図の場合、右に動き出す・・・・結果、リアはその方向に進みながら、リアが出だす方向に成ってくる・・・・この部分が、2駆の不思議、壁ギリギリで振っても、壁にリアが接触しない部分・・・・走行ラインが、グリップのラインにリアが近い・・・・ドリフトの切欠部分で、フロントが一気に右に走るり、真直ぐの慣性が力がフロントは止まっている為に、リアが出だす流れに成っている感じがする・・・

この部分は、切欠つくりの為に、その一瞬を捉えるとこの様に見える・・・・この後のドリフト中は又、見え方が有るが、今回は、この切欠の・グリップからドリフトに移行する部分を考えている

微舵角でフロントが動くセット・・・・この方向に、私の場合、進めて来ている・・・ケツカキ・2駆も・・・・・
この部分が、色んな人に試乗してもらって、感想として頂くコメントで、フラフラするに繋がっている・・・・

このフラフラを抑制する為に、ステアスピードをケツカキは10・・・2駆は3ポイント付近に調整している・・・

少しの舵角でフロントが動き、リアのトラクションを上手にコントロール出来れば、ドリフト走行が可能だと私は信じている・・・・

動画で、実車のドリフトの切欠つくりのステア操作を見ているが、殆ど動かしていない・・・此部分も操作の勉強だと考えている・・・

2駆は、ヤット二年ほど費やして・・・グリップ走行が出来るレベルに成った・・・・次は、ドリフトの切欠の部分に成る・・・・

練習の順序も有ると私は考えている・・・・しかし私は無知・・・その為に、実車系の先輩の知恵を借りて、進めてきた・・・・

何回かブログにも掲載しているが、車の走行・・・・グリップ走行も出来ない之を先輩に話したら、笑われたし・・・ドリフト等100年速いと言われた・・・・

この流れが、常識だし、基本という事を、私はツイツイ忘れてしまう・・・

私には、長年染み付いた、変な基本・基準が有り・・・それを疑わない事は常識と思っている癖が有る事に成る・・・・

RCはRCと考えていた時代も私には長いが・・・・それが異端児扱いを受ける方向に成った・・・実車・リアルこの方向に進めると、非常に難しい・・・・

しかし、この部分を克服している人が非常に多い様に、見える・・・・克服していない私の場合は、地味に練習を続ける事に成る・・・


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