テック・コンバ・・・・・昨晩から、少しずつ整備を始めて・・・・・・ヤット終った・・・・
駆動系の整備で・・・・駆動系のガタ(クリアランス)を、私の好みに合わせた・・・・・
この部分でも、車の個性が一気に変る・・・・
考えれば解る事・・・・駆動の抵抗は走行部分で大きく関係する・・・・
特に、路面とタイヤの関係性が、強いとは思えない、ドリフトの世界では大事だと考えている・・・・・・
今回、シャーシを切って、モーターの逃げの部分を長くした・・・・・古いシャーシの為に、ブラシモーターを前提に設計されている・・・・まはモーターを低く搭載する為に、現実には、シャーシの方向に、モーターが食い込む形に成っている為に、モーターが少し干渉すれば、ピニオンギアが斜めにスパーギアに当たる可能性が有る・・・・
テックコンバの、元々のタミヤのTB-03は、スパー保持が弱く、回転に振れが有る場合があるし、サプライメーカーのシャーシの為に、その部分のズレも加味して考えないと・・・・
先のブログにも書いているし、昔から何回も書いているが・・・・回転落ちが大事と私は考えている・・・・・
モーターから路面へのパワーの伝達も大事だが・・・・・逆に、路面からモーターへの伝達も大事だと私は考えている・・・・・
借りに、アクセルを緩めただけで、タイヤがロックという事も起きる可能性が有る・・・・ドリフトの場合、滑らせ続けている之を前提に考えれば、回転落ちのタイムラグを作ることも出来るし、アンプ・プロポの機能を使えば、回転落ち等々の設定も自由に効く・・・しかし、エントリークラスの商品ではその機能も限定される・・・・・
この部分も、グリップ走行を試みると解る部分、無駄に滑らせて回転落ちを演出できない状態になる・・・・・アクセルを緩めた=タイヤがロック・・・・・之ではグリップ走行も難しいし、ロックしなくても一気に減速方向に向かえば、ステアリング操作も忙しく、セルフステアの為に搭載しているというジャイロ無しでは、グリップ走行も難しくなる・・・・勿論、ケツカキでジャイロを使う人は少ないと思うが、2駆の世界で言われている、セルフステアの為、ジャイロと言う考えが、実車のステア操作に似てると言われているなら、ケツカキでも一気にジャイロの搭載も増えるかもしれない・・・・
丸一日、駆動抵抗を減らしたつもりである・・・・・今後の走行が楽しみ・・・・
ケツカキは、コース専用の車と私は考えている・・・・コソレン場の狭い場所で走っても、面白くない・・・・・又、一人で走っていても面白くない・・・・・コースでの絡み、之が前提の車だと考えている・・・・・
2駆は、ケツカキの逆の部分が面白いし、車の操作という勉強が、一杯出来る・・・・・第三者を必要としないし、車対私・・・・・この駆引き・勝負が面白いジャンルだと私は考えている・・・・
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