2015年9月22日火曜日

スピードレンジの表現・・・・・

昨日は、嫁から凄い攻撃を受けたが・・・・・今朝は快調に眼が覚め・・・・問題は無いようだ・・・・

唯、仕事車のフロントナンバープレートが曲がってしまっている・・・・其れを修正する事になる・・・

ワンボックスタイプの車、前方の低い場所が見難い・・・特に嫁の様に身長が低いと、益々見えないようだ・・・・・小さい子供等々は、見えない可能性が有る、注意が必要・・・・

実車の、事故は笑って済ませる事が出来ない・・・・最近,動画等々で事故をまとめた物をよく見るが、怖いと何時も考えている・・・・

この様な怖さが、RCには少ない・・・・・しかし、其れが無い為に、無謀な事をして良いという事でもない・・・・・

貰い事故等々は、何の世界でも、良い感じを受けない・・・・・其れも相手が、無謀すぎる操作をしていれば尚更・・・・・

しかし、無謀な操作・・・・・之さえ解らない人も居られる・・・・回りがそうしているからと言う理屈で・・・・・

車は、加速・旋回・止まる・・・・・この三つが確り出来る事が、基本に成る・・・・特に、下手な私の場合、止まるを強く意識する事が大事だと考えている・・・・

昔、私は異端だし、コース上で、勢いよく飛んでブツケル人達に、上手いと自称するなら止めろと怒鳴っていた時が有る・・・・・その時の言訳が、スタイルや格好が之が正しい、之に準じない方が問題と言ってた人も居られる・・・・之こそ、自己中・・・・しかし、回りがこの形と思っている為に自己中とは認識が無い・・・・・・コース上には色んな価値観で走っている人が居る、之が前提と私は考えているが・・・・この認識の違いが、異端になる方向・・・・勿論私がに成るが・・・・

この様な形が、ドリフトの現実なら、人は離れて行く・・・・・


結局は、走る、スピードレンジに必要な回転を表現出来るかに成る・・・・平均10km/h位のスピードレンジに、100km/hの回転の表現は、私は不必要と考えている・・・・

直に目が行くのが、最高速・・・・タイヤの回転速度を上げる事は、RCの場合、難しくない・・・・・しかし、私は、0km/h近辺の回転が気に成る・・・・

この部分は、駆動系の、抵抗が大きく関係する・・・引っ掛るからトルクが必要に成るし、一旦回りだせば高速に成りがち・・・タイヤの能力を考えると、駆動系の引っ掛り、抵抗を、極力無くす方向に成る・・・・・
止める事を強く意識すると、重い車より、軽い車に成ると私は考えている、現実の重量も回転も全てが軽い方が良いと考えている・・・・

仮に、スピードレンジが10km/hと仮定すれば、ドリフト滑らせる量もいるが・・・・0~20km/hのタイヤの回転速度が表現できるかに成る・・・・

しかし、難しいのが微低速の回転、操作は回転を表現出来るから操作ができる、仮にアクセルを抜けば、微回転も表現できる考えも有るが、之は操作というより、操作を放棄している、車の特性で走っている事に成るし、仮に急激に減速と成れば、後の操作は、ブレーキしかない、タイヤの能力を考えれば、結果は滑る、止まらないになる・・・・・・

中には、アクセルを抜けばロックする場合も出て来る・・・・・この様な車でグリップ走行が出来るか?????私は難しいと考えています。

私も所詮、ラジコン、妥協の産物という考えも有る・・・・・2駆でドリフトするなら仕方が無いという考えも有る・・・・・しかし、妥協の産物は、ケツカキで十分と考えている・・・・2駆は、もう少し、妥協部分を減らす方向を私は進めている・・・・・初期の2駆の封印から、ケツカキで走行していた理由もこの部分・・・・
フォークリフトのドリフト等々、散々言われた・・・・・

この答えが、微低速回転域の、表現能力だと私は、答えを出している・・・・

その為に、ベアリング・ケミカル系を、非常に気にする・・・・・

1速・2速・3速のスピードレンジを、実車、自由に変化できる・・・・之がRCで出来るか????

出来れば、自由にグリップ走行が出来る筈・・・・・・よく言葉でリアル等々の表現が有る之を私は信じている・・・・この部分を無視すれば、結局、妥協の産物になる危険性が有る・・・・

ケツカキ草創期を知っている人は解ると思う、多大な引き操作が流行った時期、如何なったか・・・・・・
少しの押し操作を知っている人が・・・・・環境のバランスで上手に使い分け・・・・・ギリギリの操作の部分では押し操作が強みを出す・・・・之を知っているだけで、戦闘力になる・・・・・見せる部分、確り操作する部分等々の、切り分けが出来る・・・・勿論、之も私は飽きている・・・・

出来るだけ、押し続ける操作・・・・之が2駆の面白みと私は考えている・・・・・その為にも微回転域の表現が大事に成る・・・・・・





0 件のコメント: