2015年9月18日金曜日

コソレン場で、試す・・・

コソレン場で、又ベルトの張りを色々試している・・・・

今までは、下から三番目の所でベルトを張っていたが、今回は二番目・・・・

緩める方向に成る・・・

22Tのプーリーに変更して、ツーリング的に張っていたが・・・・・スムーズさは良いが、パンチが無い・・・・
パンチと言っても、一気に回転の上昇が欲しい訳で無い・・・・一瞬のブレーキみたいに、瞬間的なトルクの変動が欲しいだけ・・・・・

リアを出す操作で、この部分が非常に大事に成る・・・・回転でのパンチの場合、出た瞬間にはタイヤは抜け抜け状態、その為に回転を適正位置に戻す操作が必要に成る・・・・ブレーキ等々を瞬間的に使って、回転を落とす操作が必要だし、路面速度の基準値を探す操作が要る方向になる・・・・

回転は欲しく無いが、トンという立ちが欲しい・・・・実車だとクラッチ等々が使えるが、RC電動カーの場合、其れは無理・・・・・結果として、ベルトのタルミの利用になる・・・・・

しかし、スムーズさが減る方向に成る為に、この部分でもバランスが大事に成る・・・・

その部分を探す、之を、新調したタイヤで試している・・・・・

回転系の、効率化に時間が架かり過ぎた・・・・まさかと言う部分が問題だったし,中華製シャーシの特徴かもしれない・・・・

先ずは、確りした回転系の確保・・・・・この部分は大事だと私は考えている・・・・ベアリング等々のメンテも大事だが、同じ場所のベアリングの痛みが多い場合は、駆動系に問題が有る場合が多い・・・・

何か、無理な可動をさせていないか、等々を考える事になる・・・・・

しかし、車としての基本、加速・旋回・止まる之をキッチリ出来る車に作る事から始まる・・・・この部分を見落とすと、操作に変な癖が付く事になる・・・・・

2駆と言えども、色々なRCが有る、玩具クラスから、Mシャーシのリア駆動の2駆・・・・・全て確りグリップ走行が出来る・・・・・

勿論、セルフステアの表現と言われている、ジャイロの必要性もグリップ走行では略無い・・・・・車のとしての基本、之を今、探している・・・・・見つかり出したので、少しドリフト方向を考え出した・・・・

こんな感じで、今は進めている・・・・・

暴れ過ぎる、凶暴な車をどう、修正できるか・・・・之が無ければ、今の私の技量だと、操作が無理・・・・・技量に合わせて、おとなしい車を作ることに成る・・・・


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