2015年8月3日月曜日

動的・・・プリロード・・・?????

 スキット角を変更した・・・基本アライメントの変化は少ないと思うし、ダンパーレスの為に、プリロードの変化は基本無い・・・・

しかし、ステア操作で、プリロードが変り過ぎるのも、走行に問題を起こす・・・・

ドリフトには詳しく無いが、机やテーブル等々の事は少しは理解しているので・・・

四点支持の難しさがこの部分に有る・・・直に三点支持に成りやすい点・・・・

勿論、ステアリングのセンターで、静止状態での、プリロードは調整している・・・
しかし、走行すれば少なくとも、ステア操作はする・・・・之に慣性力も関係してくるがこの部分は後回しで、ステア操作をして、リアの左右タイヤを手で持ち上げると、左右で重さの違いが出て来る・・・・
この部分は、静的には、重量バランスがフロントが重い場合、フロントがステア操作で変化したら、リアが大きく変化する・・・・タイヤのレット面が平らの場合、足回りでキャンバー変化が起きれば、必然的に、接地加重も変化する・・・この状態だと、私の車の場合、写真に有る方向に舵角を付ければ、右リアタイヤが浮く事に成る・・・・・ダンパーが無い為に、顕著に特徴が出る・・・・

しかし、走行中の為に、慣性力がどの方向に係っているかをイメージすると、リアは外にと成るために、後ろ向きと、この場合は右方向に、慣性力が係っている事がイメージできる・・・・
今は6対4でフロントが重いが、動的動きでは、5対5位に成る可能性も有る、この部分が好みで色々、静的、重量バランスを調整している

しかし、ステア操作でプリロードの変化が大き過ぎるのも問題と私は考えて・・・・フロント・タイヤのトレット面を、整えています。

この部分のテストが、ホフク前進・腕立て伏せの動画等々で検証しています。

四駆と違い、フロントタイヤを強制的に、減らす方法が出来ない・・・・

写真の様な、方法で、タイヤは、リューターや電動ドライバーにタイヤを駆動させる、物を付けて、強制的に回転、車高分の板をシャーシの下に挟み、微調整は、紙等々で・・・・・紙やすりの上を、回転させて、ステア操作を繰り返して、タイヤの表面の整えています。

ドリフトの為の手段でなく、車としての当然の部分・・・・動画でもUPしているが、勾配や凸の通過・走行させる為に、大事だと考えています。

走行していれば、慣性力が常時、車に影響を与えている・・・・リアは外向き進行方向等々、色んな方向に加重が変化している・・・・・この状態で、リアが重いと、慣性力と、路面凸凹で、フロントタイヤが浮く事になる・・・・

私の車は、フロントが重いために、リアが浮く方向が基本部分に有る・・・・片輪が、路面から離れればデフ効果で、車を前に進める力は無くなる方向に向かう・・・・

この部分が、私は面白く感じている・・・・微妙な修正で・・・車の変化が解る・・・

動的、プリロードの入り口、付近を今は模索している・・・・・車としての基本部分が確りしていないと、別次元の乗り物に成る・・・・・

大衆車路線を、脱する事が、未だ出来ないでいる・・・・・

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