2015年8月2日日曜日

練習再開・・・・

コソレン場での練習を再開・・・・

スキット角の変更・・・・基本リアが素直に出る方向にしたつもり・・・

アクセルポイントも可也、低く成って来た・・・・・

私の場合此処が大事・・・・

タイヤの滑り量が少ない状態で、リアが軽く動く方向が私の場合楽・・・・

グリップ走行でも、操作側はリアが真っ直ぐ進んでいるとグリップ走行と思う・・・・・しかし、この状態で、リアが滑っている状態で、旋回を開始したら、外へと向かう慣性力で、一気に抜ける・・・

滑っている状態でも左右に動き難くする・・・セットがリア トーのINが関係するし・・・・ドリフトの場合キャンバー角を深く付けると・・・タイヤのトレット面、外形が 内側が小さく・・・外側が大きくなる、結果リアが動き難くなる・・・・ドリフトの、滑っているタイヤの状態を、アライメントで操作側に気付かない方法も有ると思うが、私の場合、少しの滑りが操作側に解る方が、操作が楽に感じる・・・

ドリフトの、走行は、2駆の場合、リアのトラクションをコントロールする事だと考えている、勿論・・・操作で・・・・しかし、セットの方向では、滑っている自体を感じさせない方法も有る・・・

此処も、考え方が色々有る

私の、感覚では、リアが出難いから無理な操作をする・・・結果、挙動が一気に変化して操作不能になる・・・・この状況を、どう解決するかが、セットの考え方になる・・・・益々、安定方向に車をセットしていくか・・・又は無理な操作をしない方向に、リアが出やすくして行くかになる・・・


操作側は、車の挙動で情報を獲て、操作している・・・・厳密にタイヤの回転等々を目視で解るわけが無い・・・・その為に、私の場合は動画で、検証するし・・・・何故この回転まで上げないとリアに出ないのか等々を考える・・・・・

暗がりでの練習で、音の情報の大事さも解ったが・・・・どうしても実車で言えば、ギャーとタイヤが滑っている時にしか、リアが出ていない・・・・・キ・キ・キ~という感じではリアが出ていないと考えて、回転系と、スキットを、少し対処した・・・・

動画を見て、音を確認すると、タイヤの滑り音が高い事が解る・・・・勿論、この方向が格好良いとも考えていない、しかし、色んな出す方法・ポイントが必要と思うし・・・リアが抜け抜けでも、問題になるし、滑っていても真っ直ぐの押ししかしていないのも問題を感じるし・・・リアが蹴り出し続ける・・この操作も、必要だと考えているが、私の場合、非常に難しい・・・

その為に、模索・練習・検証・・・等々を繰り返している・・・

その結果、ドリフトのカウンターは逆に減ってきている・・・当初目標にした0カウンター方向に向かっている・・・・しかし、リアの押し出しが強いポイントが少し解りだした、そのポイントと舵角によるフロントの止めを利用すれば、カウンターが深い方向に向かう感じが少し解りだした・・・・

偶然に成っている感じがするので、再現性が無い・・・・・この再現性のUPを暫くは、頑張りたいと考えています。

未だに、基礎の部分・・・・この部分を確り、勉強してから・・・・次だと考えています。

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