RCをマジ・マジ・・・・・眺める・・・之も私の癒しに成る・・・
その都度、RCは凄いな~~~と一人感心している・・・・
車・・・実車は、乗車する・・・・この部分も強く考えて作って有る・・・・その為に妥協の部分も多々出て来る
その点、RCは走る部分のみに・・集中している・・・・
走る部分に特化している・・・・
駆動方式・モーターの搭載場所等々での、個性は有るが、走りに特化しているのはどれも同じ・・・・・
走る部分だけを考えると、スーパーマシーンになると思う・・・・・
このスーパーマシンを今以上に性能UPという考えも有るし、私の場合、如何調教しようかと考えている・・・・操作者が私、私が操作出来る車に先ず考える事にしている・・・・
元々がツーリングマシーンの設計思想で作られている車が多い・・・・ツーリングのタイヤを前提に出来ている事になる・・・・
ドリフトタイヤ・・・今は、コスト的に安い、塩ビ管の自家製・・・・・このタイヤを如何考えるかにも成る・・・・私は、ツーリングに比べプアーだと考えている・・・・
タイヤのグリップ力は、タイヤ単体で考えることも出来るが、全てのタイヤで私は意識している・・・
前に出す能力・・・・之を考えると、以前、書いているが、タイヤ同士が喧嘩をさせたら、滑って逃げると書いているが・・・・2駆の場合は、駆動輪のアライメントにその部分が当る・・・・・
イメージを極端に、すると理解できる・・・・借りにリア右タイヤが、90度の角度で左に向いている・・・・左のタイヤが右に90度で向いていて・・・・駆動を伝えたら?????
面加重等々のグリップ力が左右で同じなら、左右で喧嘩して、車をその場に止まる・・・・しかし、モータートルクの強さで、簡単に左右のタイヤを滑って回転を始めると私はイメージします・・・
このタイヤの角度を、今度は左右で45度・・・・之でイメージする・・・左右は喧嘩しているが少しは前に進む方向に成る、勿論タイヤは左右が喧嘩しているので簡単に滑る・・・
この角度が、ト/トーと言われている部分・・・・
左右が喧嘩すれば、前へ出す力も喧嘩の分減少する・・・・
しかし、難しいのが、滑っている状態で、本当に真っ直ぐ押せるか・・・この部分が又トーが関係する・・・・
確りグリップしている・タイヤの能力が高い場合・・・・この喧嘩も大きく影響する・・・左右のタイヤがシャーシ内側に力を出している為に、リアは重く・安定した動きに成ると私は、考えています。
しかし、ドリフトの場合、滑っている状態が多い・・・・その滑りの量でもこの部分が変わる・・・・
車の中央に向う力・・滑りが多ければ、トラクションも減るために減少する・・・・
今のSAKURAは、パーツの関係で、OUT側に0.5度のトーが入っている・・・・
この事は、左右のタイヤの力は外へと向かう事になる・・・・しかし、0.5度の分の喧嘩をしている為に、パワーロスはしていることに成る・・・・
此処までは、静的プリロードのイメージに成る・・・・・
動的プリロードを考える、ドリフトの世界では加重移動とよく言っている部分・・・・・
借りにリア右タイヤがIN側に、向いている車で、リアを左に出したいと考えた場合・・・・加重を左右どっちのタイヤに乗せるか、借りに、意識して右タイヤに乗せようとする・・・この事は、右タイヤの左に行く、トーINが関係してくる・・・・・
操作で一気に出したい・徐々に出したい等々の、思いが操作側に有る・・・一概にどれが良いかも個人の好みになるが、トーインが深い方が安定しているが、出す時の安定には繋がっていない場合も有るし、逆に大きく出すぎる場合も出て来る・・・・
勿論、タイヤが完全に、抜け抜けの破綻状態の滑りをしていれば、何をしても意味が無いが・・・・・・
自分の操作をイメージして、この操作で足は動く、その時のタイヤの向き角度等々を妄想している・・・・
又、イメージもアナログ的に・・・ON/OFF無く、徐々に変化を考えている・・・・・
今はダンパーレスの為に、私の頭でも少しは解り易い・・・・足の上下動が無い分、イメージがしやすい・・・
ダンパーが有れば加重移動に、車の傾きによる重さも加わる・・・・乗り過ぎると言う場合も有るし、私はこの部分が好きだ無い為にスタビを搭載している・・・・・
この部分は、一度、四つのハカリで、静的プリロードを確かめると解る、ゼロコンマ何ミリの変化で大きく重さが変化すると思う・・・・
之が解ると、走行中にこの重さが瞬時に変化していることもイメージできる・・・・
この妄想の時間が、私の場合大事・・・・車を眺めながら・・・・・ア・・・・と・・いうひらめきが頭に過ぎる場合が有る・・・・・
この楽しみが出来る様になったのも・・・昔の破綻走りからの脱却後・・・・・その当時は今考えると、飛行機みたいなイメージだった、空力パーツ等々・・・・タイヤが路面を掴む等々全くイメージできなかった・・・・
2駆も、再挑戦に取組み、略2年を越えた・・・・少しは、2駆の特性も解りかけてきている・・・・
それで、イメージして、イメージの操作方法で操作できれば、後は好みの追求に成るが・・・未だ、イメージ出来ない部分も有る為に、経験値を増やす事に成る・・・・・
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