2015年6月26日金曜日

カキ率・・・・

カキ率・・・・・ケツカキは、何倍等々が有る・・・・

直結の場合は、ケツカキ比が固定状態で変化は無い・・・・・前後は常時、走行中は喧嘩常態に成っている・・・真っ直ぐの走行も、前後を滑らせての走行に成らざるおえない・・・加速中も、喧嘩で減速する力を振り切る、パワーが必要に成る・・・しかし、減速側は、元々が喧嘩しているために、減速しやすいし、感が方では非常に止まる車に成る・・・・

フロントワンウェイを搭載した場合・・・・構造的に・・・ケツカキ比まで・・・前後の回転差を制御できる・・・・1.5倍カキの車も場合、前後の回転差は0~150%の間が、制御できる事になり、その部分の使い方が、操作側の操作・考え方になる
フロントが地面をカキ出せば・・・ワンウェイ搭載でも直結と同じ特性に成るが、減速側・アクセルを緩める側では、喧嘩を起こさない構造の為に、一気に挙動が変わる特性にもなる

勿論、アクセルを緩める方向でも、その前に回転慣性がフロントタイヤに付いていれば、アクセルお緩めて直に、先の特徴が出ないし、フロントがカキ続ける状態も、維持できる・・・フロントが引く感じを受ける場合が有る・・・この状態は、フロントがカキ・・リアは減速・・・バランスがフロントが強いと、一気に、舵角側にハイサイド的、挙動を示す・・・

フロントにトルクが伝わっていない部分も有る、その時は、ユニバ・フロント駆動系が転がりの妨げに成る・・・ブレーキを引きずっている感じに、私は思う・・・

簡単に、ケツカキの特徴を書けば、この特性を利用して走ることに成る・・・・・

2駆を考えると・・・・前後の回転差は・・・・0~∞・・・・・勿論、パワー系でタイヤの最大回転数までが限界だが・・・・・之が表現される事になる・・・・

ケツカキで、トラクションを意識いて、操作した場合、ケツカキ比の変化を昔、検証した事が有る・・・・タイヤの種類でも変わると思うが、2.4倍位迄は、ケツカキ比の変化が操作に対して影響している事が解るが、このケツカキ比を超えると、殆ど、変化が無い・・・・・

2.5倍位の前後差迄は、車の動きに操作が介入出来る事に成る・・・・これ以上は、意味が無いし、回転が車を走らせる方向でなく、止めている方向に向う・・・・・結局、ナンナウトの様に、その場で止まり、タイヤスモークを上げている状態に成る・・・・

私はケツカキの走法の、大事な部分、ケツカキ比の間で走る之を考えていた・・・その間は、自由に前後差を制御できる・・・この部分の維持が、2駆走りと私は勝手に言っていた・・・・

操作が破綻気味に成った場合、前後差を固定させて、少し回し抜けば、フロントが引き安定方向になる、この利用が出来るのでケツカキは凄いと、今でも思っている・・・

2駆は、上限は有るが無限に前後差を、付ける事が出来る・・・・・走行部分に的を絞れば、200%以内に、納める操作が大事な感じがする・・・・トラクションをかける操作を意識すれば、この滑る量は必然的に減ることになる・・・・

仮に、ケツカキ比1.5倍で確りカウンターが当る操作が出来る事は、その前後差で走る技能が有る事に成る・・・意識としては、転がす感じでの操作に成っていると思う・・・・
勿論、この転がしの表現方法は色々有る、引き転がし・押し転がし等々色々有るが、転がる感じが有る筈・・・

之を2駆に当てはめると、2駆は出来る・・・・私の感覚だと、2駆とケツカキ、操作が非常に似ている・・・・回し過ぎたら、失速し、止まろうとするし、この操作で飛距離を伸ばそうとすると慣性が大事に成る、重量のUP・・・ケツカキ草創時に行っていた方法・・・・・物が飛んでいる状態なので、深いカウンターが当って、喜んでいた時代・・・・
操作と言うより、物を投げる、その物の動きと、形を拘り、車は触り続ける、之がケツカキ草創に有った・・・結果、ドリフトユーザーが一気に減った・・・・投げる操作、予想しての操作、、予想以外の動きをした場合、止められない・・・・結果ブツケル・・・ケツカキをしている方はエキスパート・・・ブツケられた方は、等速四駆、エントリークラスと思って有る人・・・自ずと方向は解ると思う・・・

TA-05 2駆で、私の場合技量が無い為に、手段に走った・・・封印に繋がった本当の意味がこの部分・・・その当時のブログには、2駆の今後・危惧する部分として同じ事を書いている・・・・

ケツカキ草創時に、良い思いをしなかった、之が正しいと言うグループが出て来る、集団で動く・・・・・ブツケテも笑っている・・・仲間内なら良いが、他の車にブツケて、笑っているし、形等々を、色々、言っているのが解る・・・・最終的に、商売に繋げる、この商品でないと駄目等々・・・
このスタイルが良いなら之を買え等々が・・・・又、他の形はドリフトで無いまでに成った・・・
私は、理解できなかった・・・

この経験が有るので、2駆は、この様に成っていないと願っている・・・・

タイヤと路面の関係性の原理を無視した方向に進めば、物が大事に成ってくる・・・・
タイヤと路面の関係性を保っているから、操作が可能になる・・と・・・私は考えています。

考え方が、車を作る・・・・等速・ケツカキ・2駆と私は、止め難い車の方向に進んでいる・・・止める事が難しいなら、スピードは遅くが原則だと考えている・・・
遅いスピードでドリフトできる方法を考える事になる・・・・

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