留守番の間・・・・・・
以前ハカリを探した時に、一個が見つからず・・・・・それ以来、軸加重の測定が出来なかったが、
今日偶然にも発見・・・・ヒョウンな所から出て来る・・・・
早速・四個のハカリで、軸加重を計測・・・・
走行中に少しプリロードは調整しながら走っていた・・・ダンパーの車高長の部分に成るが、リアを触るとフロントも変わる・・・この部分も意識して触る、対角線上も問題に成るが・・・・勿論、基準点と成る、リバウンド量を正確に左右で合わせる此れがないと・・・・結局、上の写真の様に、ハカリに乗せての調整になるし、静的プリロードに成る・・・・本来は走っているので、動的な部分が大事だが・・・・・
今までの状態でFR298g/FL294g・・・・RR186g/RL181gに成った・・・・良い感じにバランスが取れている・・・・重量は、959g・・・前後比 約62%/38%に成る・・・厳密には0.何%の重量配分でも操作感が変わる・・・・・
昨日、アンプのスイッチの修理もしているので、メカを、少しセンターよりに搭載しなおした・・・・
計測、FR297g/FL294g・・・・RR183g/RL184gに変化・・・・
この軸加重・・・・少し車高が変わると変化する・・・・プリロードを1/4回転させても変化が大きい・・・・・車高と言うより、この部分が私は大事だと考えています。
車高は、走行環境で変わる部分・・・・・・
シャーシを組む時に、左右の重量バランス等考えて、如何するかも模索・・・・色んな部分に考える事が出来る・・・・面白いと、私は考えています。
順を追って、車を調整してきている・・・・・勿論並行して、変化させている部分も有るが・・・・シャーシのバランス・・・・タイヤ・形状も含め・・・タイヤの材質はスピード域の違いと縦横のバランスの差・・・
其れを上手に転がせる、アライメント・・・・・・その車高を保てる、スプリング・・・・・スプリングの動きを規制するOIL・・・・・等々の順序で考えている、
勿論、パワー源・・・此れはタイヤの能力と、走行環境のスピード域で自ずと出る・・・・
タイヤ・シャーシ・パワーの三つが確りバランスしていれば、癖が減る・・・・・しかし、タイヤを喧嘩させた方向の車だと、安定している様だが、何処かに負担が架かり、抜けた場合、飛ぶし・・・・その無駄の部分が操作で出だす・・・・・
先ずは、大衆車クラスの車と意識して、取り組んでいますが・・・・この車でも操作できるか??????その為に練習に成る・・・・・RCの世界で、リア駆動のFRは究極の目的でした・・・・昔は不可能と考えていた・・・・・しかし、可能な感じが最近してきた・・・・・昔イメージしていたFRの走り・・・このイメージに近づける・・・此れが目標に成って来た・・・・
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