2014年12月18日木曜日

久しぶりにデフメンテ・・・・

最近、右側タイヤが特に、歪に表面が成って来た・・・・
簡単に書けば、多角形のタイヤに成って来ている・・・・

色んな部分が影響するが、デフが問題で起きている可能性が有る・・・・

デフロック状態だとこの現象は少ない・・・

しかし、デフの機能が働く場合、デフの引っ掛かり等で起きている・・・・

前回、真面目にデフプレートを平研・・・・・・・嘘の様にこの現象が無くなった・・・・・

今回も1000番の紙やすりで・・・整えて・・・・デフ・グリスを薄く塗り組み直した・・・・

この常識的な部分も、ドリフトと成ると大雑把に考えていたが、RCカーの基本部分のツボは確り押さえてからその後・・・・この流れが大事なことを2駆を練習しだして、再確認させられている・・・・

ツーリングの世界では、大パワーのモーターにハイトラクションタイヤ・・・・全てがタイムを縮めるために、ギアデフに・・・・OILと言うより、粘土に近い物を使っている・・・・
特にフロントはスプール状態のようにデフロックに近い粘度のOILを投入して・・・・フロントの強引な引きでコーナーを抜ける方法等、色んな事を試してある・・・

昔は、ギアデフより、ボールデフの方が高性能と言う考えがあったが、時代と共に大パワーに成り特にタイヤのハイトラクション化の影響で、ギアデフの使用が増えている様だ・・・・・

私のSAKURAの場合、タイヤのトルクの許容能力も低いし・・・速度域も遅い・・・・ボールデフのデフロック状態が強すぎて、プッシュアンダーも出る・・・その為に、ツーリングの世界では此処まで弱くは組まないと思う状態で、走行をしている・・・・

ベルトの考えと一緒で、基本、滑らないギリギリ付近で調整している・・・・いい部分は、部品が傷まない事・・・・メンテサイクルが長くなる事・・・・・・スピード域を考えると当然と私は考えていますが・・・・・

特に、消耗品のタイヤが永く使える部分・・・・・・費用対効果で考えると、RCドリフトはお金が要らない・・・・金欠の私の場合、この部分は非常に魅力に感じている・・・

スピード域から考えると、全てのパーツがオーバークオリティー・・・・削ったり、切ったりして軽量化も出来る・・・路面からの入力も弱い・・・・稼動部分の消耗も少ない・・・・
特にバッテリーの持ち・・・・・2~3本持参していけば、コースでの充電も考えないで良い・・・・

此処に三年・・・・ベアリングが壊れたという経験が無い・・・・予備ベアリングも沢山有るが使う事が無い・・・・・

勿論、メンテを全然しなければ壊れるが・・・・

アンプ・モーターも殆んど温度上昇も無いし・・・外気温度と一緒の感じ・・・

自然保護、環境保護の方向を考えた場合・・・良い方向だと考えています。

本心は、消耗品のお金が勿体無い為だが・・・・新たなパーツは買う喜びも有るが・・・・

庶民感覚の為に、この様に感じている・・・・・

時間が近づいている・・・中学校に嫁と伺うことにする・・・・・

0 件のコメント: