2014年7月14日月曜日

公民館長が・・・・・・

3時過ぎ・・・地域の公民館長が観えた・・・・

今月末の日曜日に有る・・・・お祭りの件・・・・・

担当、隣組から情報が何も来ないと・・・・式次第やチラシ等・・・・色んな物が出ない為に、心配で来られた・・・・

今まで、地域行事は、ブッツケ本番的で、何も資料等ないのが、当然と成っていた・・・・

しかし、昨年は私が担当者になった為に、色んな資料・チラシ・式次第等を作り、地域の重鎮の方に、お伺いを立てながら、進めていたが・・・・

今回は、之が無い為に・・・・総責任者として、館長が不安が有り・・・我家に来られた・・・

私も不安が有る為に、色々考えていたが・・・でしゃばる事で、良いと思う人も居ないと嫁から止められている・・・・

しかし、担当者が70歳を超えた、人・・・・・・家族の協力が有るなら色々出来るが????

我家も、本来は父が担当者と成っていた・・・その為に父の名前で私が動いていただけ・・・

前回、担当者の方が心配で来られたが、高齢の為、大変と私も考えていたし、後一人の担当者は80歳近い老婆・・・・・

平等という考えで、順送りの持ち回り・・・・偶々、担当者に成る。担当の隣組で他の人が手を上げて私がするいう人が居ない様だし、隣組の話し合いに、殆ど若い人の参加が無いのも問題が有る・・・

田舎の地域だが・・・個人主義が浸透して・・・・昔からの行事・歴史・文化の継承が出来なくなっている・・・・・自分の郷土を知る、之も無くなりかけている・・・・之が続けば地域に対しての感謝もなくなるし・・・・各自、家柄等の歴史も、無くなる・・・・先祖も知らない・・・・最後には親さえ知らないとなる可能性がある・・・・・
親の守イコール、面倒・鬱陶しいと瞬間的に思ってしまう人を沢山作り出すことになる。

何回か掲載しているが、守・・・・大事だと私は考えています・・・その守の数が多い程、人間性も磨かれると私は考えています。

しかし、この感覚に成らない・・・文化・歴史等の部分を無視しているからだと考えています。

分相応の守りが有るが、その守を少しでも増やす努力をしているか??????
私も、本心では逃げたい気持ちがある・・・・その為に何時もダメ・ダメと自分に叱咤している・・・・

得る人が居れば損する人も居る・・・・之が社会・・・・この単純な事で、どちら側に成ろうとするかは各々の価値観と思います。

昔のことわざに「苦労は買ってでもせよ」と有る・・・・難しい事だが本質を言っていると私は思います。



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