2014年6月7日土曜日

リアダンパー取り付け位置・・・正規に戻す

重量配分を6/4に変更・・・・いい部分も勿論有る・・・
しかし、コソレン場での走行でハイサイド的な動きが多くなった・・・・・

一方向への思い切ったドリフト走行は楽し・・・非常が付くほど楽だが・・・・・・

その間に、車の挙動を変化させようと思うと、一気に破綻・ハイサイド的にフロントが壁等に激突する・・・・・

今朝も練習したがその特性が強い・・・・簡単に言えば成功・失敗の二極的、車に成っているように感じる・・・・

操作技量が伴っていない事が一番の問題だが、今の私の場合、回転の許容範囲が広い為・・・ツイツイ回している、しかし、変化したいと考えた場合、少しアクセルを抜いた瞬間に、回転下がりで一気にタイヤが噛み・・・挙動を乱している様だ・・・その為に激闘の時はスピードがUPしているし、アクセルは抜き側で車を止めようと操作側は考えているが結果が違う・・・・・

特にジャイロ等を搭載していない為に、その瞬時の時のステアリング操作が出来ない・・・穏やかな特性の方が、今の車の場合良い考えている。

今回、リアダンパーの取付を正規の場所に移動・・・・・車高が取れない理由で、ダンパーステーの高い位置に有る穴を利用して、ダンパー自体を上の方に移動して取り付けていたが、リアの軸加重もUPしている為に・・・元に戻した。


車の瞬間的押しは減ったと思います。


又練習・・・・

回せる・・・耳に良くする言葉である・・・・何を意味しているかは、各自の考え方で違うと思う・・・

速度に応じた回転からこの言葉の意味を考えると、凄いスピードが出せると成る・・・・・しかしドリフトの世界ではこの様な意味で無い感じがする。

速度に関係が無く、回せると言う意味になると、少し事情が違ってくる・・・・・
速度に応じた回転ならアクセルを抜けば減速方向に即座に成る・・・フロントに加重が即座に乗る形に成る。

速度に応じた回転以上に回す、之は全て車で簡単に出来るが、必然的に抜く操作が大きく発生する・・・・この抜く操作が、走行中で意味合いが変る、減速を意識して抜く場合が問題が発生する・・・・操作は抜いたが、車は加速したと成る場合がある。操作者がこの特性を理解しないで回せば、凄いスピードで壁等に激突に成りかねない・・・・

安全走行の意識が乏しい考えが有るからだと私は考えています。





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