2014年6月18日水曜日

LiFeバッテリー・・・・・

パワーを使い切れない・・・私の場合・・・
LiFeバッテリーを好んで使用しています。

過充電・過放電に一般的には強いと言われている。
又、短時間の充放電の繰り返しにも強いと言われている。

勿論、寿命もあるが、LiPoよりは長い様に私の場合は感じます。

以前も掲載していますが、ツーリングの方のシビアなバッテリー管理をして、完全な消耗品のような感覚でおられる場合は、少しでも能力が落ちると廃棄処分・・・・其れ位、パワーに対して神経を使ってある。

ドリフトの場合、如何してもパワーが大き過ぎると私の場合、考えています。その為にバッテリーの劣化も気に成らない・・・・この部分が怖い・・・・逆に劣化している位が丁度良い等、思ってしまう・・・・本来のバッテリーの使い方でない危険な方向に成る。

勿論、異端児で下手の為に、この様な感覚なのかもしれません・・・・・・

RCドリフトの世界は、パワー重視・・・パワー神話が有る様に私は考えています。目に付き易いモーター・アンプは当然・・・・パワーを供給するバッテリーにも神経を使い、確り管理している人が普通だと考えますし基本の部分だと考えています。

私の場合、下手の為なのか・・・・パワーが要らない方向にRCドリフトの場合成っている。その為に基本何回もブログに掲載していますが、ピットでの充電を極力しない方向にしています。

私も古くなった、バッテリーを勿体無いと使っていますが、充電は自宅で、危険性を避けてしています。そろそろ、廃棄と考えていますが勿体無い気持ちが・・・・・

容量も今は2200を基本使っています。コースの広さ・速度域で変りますが、1~2時間の走行は出来ます。このバッテリーを2本・・・・3200容量の古いバッテリーを2本・・・3200新品バッテリーを1本を常備していれば、基本コースでの充電はする必要が無いと考えています。

勿論、パワーを持て余し気味の私の感覚・・・・パワー重視で考えている人は確りバッテリーの管理もして有るのが当然です・・・・

ドリフト環境を考えると、狭いコース・・・狭いピット等が私の周りだと多い・・・・又、屋内コース等も当然の様に有る。
この状況を、考えると危惧する部分が多々ある・・・・もし、事故等有れば、大変な事に成る。
環境を考える・・・・・ドリフトの世界のリーダーと言われる人の考え方だと私は思っています。
その様な人を見て、真似て初心者は取り組みます。

一番大事な部分を確り、認識する・・・・・・・分相応・・・安全への配慮・・・・
しかし、この部分を無視して、目立つ部分に目が行くのが人間・・・・クドク・何回も言い続ける事だと私は考えてますし・・・・・又、行動もする事だと思います。

しかし、現実に多大な被害を本人が受けないと解らないかもしれません・・・・



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