今朝から・・・・テスト・・・調整・・・・
ボールデフ・・・・難ししのが調整・・・・
特にドリフトの場合、必然的にタイヤが滑っている状態が多い・・・・少しの調整で変化が大きく感じます・・・・
調整幅は30度位・・・・・・・
デフロックの様に確り締め上げてる状態ではこの位の調整では差は無いと思いますが、
基本、左右のタイヤを逆方向、手で回して、スルスルに回転する状態から、私の場合調整しています。
路面とタイヤの関係性も強く影響する部分と考えています。
特に、今の私の車はステアリング系に抑制をかけている・・・・その為にステアリングでの調整がし難く・・・デフの仕事の少しの差で変化が大きく出ます。
下手な私の感覚だと、デフがロックに近くになるに従い、ドリフト中のリアの止まりは良くなるように感じる、無理な振出をしても止め易い・・・・・しかしアクセルの抜き側で調整する・・ドリフト後半のまきが強くなる様な場合、難しくなる・・・・・操作の感覚としては、飛ばし技を連続使い続ける感じがする。その為に滑らせる走りの意識に成る。
デフ効果が強くなると、ドリフトで止めたい場合にリアが巻きやすい・・・その為に無理な振出が出来難い・・・・ドリフト後半の小さな巻きにも対応がしやすい・・・・操作としては、滑らせるというより、車を常時押し続ける操作の感覚がします。
定常円・八の字等の、小さなRをトレースする場合はデフ効果が有る方が、操作が楽だし、舵角の安定性も良いように思います。
パンパンとフル場合はデフロック方向が楽・・・・・ダラ~~と振る場合はデフ効果が有る方が楽
各自の好みの部分・・・・・私の場合、パンパン振るはケツカキで十分だと考えている為に、ダラ~と振る部分を、2駆で練習したいと考えています。
2駆・ケツカキ、各々特徴が有ると私は考えています。ケツカキの強い部分を2駆が追うのも一つの考え、又ケツカキに無い2駆の強みを勉強するのも一つの考えだと私は思っています。
現実に、コソレン場位の、狭いコースで、定常円・八の字走行を練習して面白い・勉強に成る等思うのは2駆の方が強い・・・・・ケツカキは小さくなれば成るほど、飛ばし技が使えなくなるし、押せる下限も2駆より狭い・・・・・
下手な異端児のオジサンの感覚・・・・間違いが多々有ると思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿