ドリフトの世界・・・私の感覚だが、パワーを使いこなす・パワーを自由にコントロールするという部分が一つのステータスになっていると思います。
そのパワー源が大きい事はその分、難しくなるはず。大パワーを使って走行する之が、ドリフトのステータスの部分を多く握っている感じを受けます。
等速四駆の走行の手段として、前後タイヤを高速で回転させて慣性力を利用した飛距離が必要な場合・・・23T/19T大パワーの意味も有ると思います。
モーターがブラシレスに変更時期とケツカキの草創期と重なり・・・・凄いモーターに流れて行く・・・
ドリフトも色んなジャンルが存在している・・・・その全てが同じ価値観で良いかが疑問が有る
今のドリフトの流れから行けば、私のパワー源は受け入れ難いと考えているし、異端児扱いうけるのも解る・・・・
しかし、パワーを使いこなす・・・之が本当に出来ているかは、解らない・・・
私が取り組んだ2駆を例にすると、初期の2駆の場合、面圧UPの為に重くした・・・理由はトルクを制御できる技量が無い為・・・今回は、540規格でトルクが細いモーターを使っても、プロポでトルクを抑える、制御をする・・・・・
この事は、今使用しているモーターを使いこなす為に手を焼いている事になる。
パワーを使いこなす・・・・難しいし色んな意味を孕んでいる・・・・しかしドリフトの世界で耳に入る言葉はパワーを抑える方法等の表現は少なく、逆にパワーをフルに使っている表現が多い・・・・
昔、TT-01のツーリングカーで来店された高校生さんから、質問を受けた事が有る。彼は、キット標準のモーターで私のホームコースに来られていたが、この車何キロぐらい出ますかとの質問・・・・・彼の車は40km/h位、出ると答えた後・・・・・・彼から私の4.5T等速の車の事を質問受けた・・・・凄い回転ですね・・・何キロ出ますか???・・・・・・・直に答える事が出来なかった。
ドリフトの世界で表現して有る言葉をそのまま受け取ると・・・・私の掲載している内容は正反対になる・・・・・
大パワーを使いこなす事がドリフトの本筋だと、プロポで絞る事も無い為、エントリークラスでも十分に成る。勿論、各自で操作レベルも違う・・・技量が長けていれば出来る部分かもしれないが・・・・・
今回、SAKURA 2駆で・・・・・シャーシ側でトルクの抑制/吸収部分を極力廃した・・・勿論、RCドリフト2駆の世界では異端児的に成る。モーターのパワーを使い切る之が本筋だとすると、既存のシャーシを重くする、其れも凄く、何か矛盾を私は感じる・・・・
先ずは、モーターのパワーを使い切る・・・・・その後にパワーUPを考えても遅くないと私は考えています。
私の、技量に合うパワー源を探したが、結果、使いこなす事が出来ず、プロポの機能でパワーを押さえる方法取る・・・・・パワーを使いこなす/パワーを自由にコントロールする趣旨から、ずれている感じがする。
庶民パワーや原付パワーを言われるモーターも使いこなす事が出来ないことに成る。
この事は、大パワーを使いこなす事が技量レベルのステータスなら・・・私の場合、下手の中の下手に成る。
でも、不思議にモーターのT数等は、伺っても簡単に8.5T等答える人が多いが、走行中のモーターの回転を観察していると、そのモーター本来の回転をしていない場合が多いし、全開等の表現が多い人の場合、プロポ操作を観察すると、たまに走行部分の関係ない部分で全開の時は有るが、走行部分では殆どアクセルを握ってない場合も有る・・・其れを確認して、再度尋ねると、嫌がられる・・・・・この部分も私は解らない・・・・
ドリフト初心者の目線で、私は見学している・・・・しかしRCの事は少しは解っている・・・疑問に思うから質問する・・・・・その時の答えが、不思議に利に適ってない・・・・
ドリフトの世界で有名な人はスポンサーとの絡みも有る・・・・・パーツの販売も関係する・・・・
私の、方法では、パーツが壊れる事は殆ど無い・・・・
勿論、メーカーが利益を出さないと、イベント等も出来ないし、パーツの供給も出来なくなる。難しい部分だと考えます・・・
このバランスが、保たれている時が発展もする・・・・・
モーターをフルパワーで回転させる・・・・・又走行させる・・・ツーリングの世界を観察するとよく解る・・・・
今現状の、私のSAKURA 2駆・・・・モーターのパワーを持て余しているし、制御できるだけの技量も今の私には無い・・・・・・笑って下さい・・・RCドリフトの世界で蚤みたいなパワーを扱え切れない下手なオヤジだと・・・・・
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