私は、RC暦は長いが、コースでのデビューが遅い・・・・・
その為に、公園等の広場で、基本、孤独に一人で走行がRC暦の殆ど・・・・
RCの楽しみ方で、色々なジャンル・シャーシを組み立て、走らせて、直・・・飽きて次の車と・・・又メカもパワー系に意識が行き、アンプ・モーターの大パワーに流れて行く・・・・・
この考えで、私は楽しんでいた。
車を弄り、少しでも早く・・・・競う相手も居ないのに・・・何故かこの部分を追求していた。
その中で、アンプの改造・・・・・モーターの改造も行う・・・・・
アンプの改造も、基本パワーUP・・・・・
ミニッツ等は制御基盤ひとつで全てを賄っている。その為、アンプに関係するFETを交換したり、積層で二階建てにしたり・・・・壊す覚悟で色々楽しむ・・・・・・
安いアンプを買って、FETを交換してパワーUP等・・・ノーマルのアンプの回せる限度を超えたモーターのT数を回して楽しんだり、
タイヤをズルズルに滑らせて、直に廃棄処分に成る状態に成る事を、楽しんだりしていた。
又、モーターもローターを23Tの缶に17Tを入れたり・・・・
又、ローター本体の巻き線を太い断面の線に巻き直したり・・・・
全てが大パワー・・・路線・・・・
この流れで、ブラシレスが海外のサイトで気になりだした、理由は、大パワー・高回転・・・・・
憧れのブラシレスを購入・・・・勿論、目的の大パワー・高回転を購入・・・・・
直線で、フロントが浮いた・・・凄いスピード等を楽しみ、一瞬で飽きた。
その後、仲間の誘いで、コースに伺うことに成るが・・・・この意識のまま行く・・・勿論、浮いた存在・・・・・ツーリング系の人も居られる・・・・・今考えると浮くのも解る。
コースに伺う様になり、一番の変化が、パワー重視から操作重視に変化した事・・・・・・・
ステアリング・サーボの大事さも理解できたし、プロポの大事さも解った・・・
其れまでは、サーボ、プロポ等考えていなかった。操作に繋がる部分を無視していた。
大パワー重視の頃は、プロポの機能等、パワーを落とす方向の部分が多い為に、機能の勉強もしなかったし、興味も無かった。
私のパワー感・・・RCの考え方の変遷・・・・・・之まで、見えなく・気付かなかった部分が、見え・解りだした・・・・
アンプ 一つを考えても、一つのメーカーで色々な、能力の物を販売している。RCのパーツ何千円の違いで、一般言われる高性能が手に入る・・・何故、性能が落ちる物も売っているのか???
私自身のその当時の考え方だと、性能が落ちる物を販売すること自体が、無駄と考えていたし、お金が無い為に仕方が無い為の物位の認識・・・・・・
モーターも色んなT数が有る・・・・基本、低T数が凄い・・・レース等の基準が有る為に仕方がないのに23T等を使っている。30T等は無駄だと考えていたし、技量が無い為に高Tが有ると思っていた。
今思うと、自分自身の思い上がりがあり、他を全て、馬鹿にした考えでいた・・・結果、一流・高性能・高価格が全ての路線になる。
操作の部分を重視した為に、ハイエンドのプロポを購入した。パワー特性を自分の能力に合わせる事が出来る。しかし、基本のパワーを押さえる方向、特性に制御している・・・
何故・・・技量不足か扱いきれないパワーかの、どちらかに成る。
勿論技量不足で、下手な部分は認識している為に、プロポの機能を使っている。しかし、私が扱えるパワーが有るはず・・・・探すことに成る。
結果、今のSAKURA 2駆の場合、私が知る限りの低パワーのアンプ・低トルクのモーターに成っているが、未だにプロポに頼る状態では、下手さ加減が凄いのか、それともパワーが多大すぎるかに成ると考えています。
しかし、市場には私が求めている商品が無い、無い物は作るか、改造に成る。
アンプ・モーターの改造に踏み切るか・・・・難しい時期に来ている。
方法は、パワーUPと殆ど同じ、逆になるだけ・・・・・
私は、異端児だし、下手の為に、この様に思っているし、欲しいと思う アンプ・モーターが無い・・・・・無いのは、市場で求めている人が少ないからに成る。
一時期、モーターも17.5T前後が品切れに成った。元々が在庫が少ない上にツーリング系の人達が一気に購入した事が原因・・・・・・・その後、市場でこのクラスのモーターの在庫も増え、購入に待つ必要も無くなって来ている。
求めている人が多ければ、製造メーカーも作る・・・・・しかし、市場の動向が、好みの部分の為に読み難い・・・・・メーカーが考えている流れに成らない場合が多い・・・・・
車の競技は、バランス・・・・・・・シャーシ・タイヤ・パワーで略決まる、その中でもタイヤの占める割合が高い・・・・異端児の私の考えだと、タイヤの能力に合わせて・パワーを決め、その後にシャーシを考える・・・・・
しかし、この考え方がドリフトの世界では通用しない・・・・・走り方や、車を拝見すると、先ずパワーと成っている感じがする。そのパワーで、無理してタイヤにトラクションを与えるシャーシのセットに成っているように感じる・・・・之がRCドリフトの世界の常識・・・・
この流れに何故成ったかは解らない・・・・メーカーがお金儲けする為に、壊れる方向に誘導している????・・・・・・・一部の、人の権威欲の維持の為????
私には、解らないが、異端児から見れば、矛盾が一杯・・・・・・・
殆どの、情報が、セットと言うより、パーツの宣伝・・・・初心者が得易い情報もこの部分が多いと私は考えます。
私のホームの人達の考えは、殆どが腕・・・・・技量のUPの為を考えて有った。走るだけなら四つタイヤが付いていれば十分という考えが基本・・・走れないなら技量が無いと成る・・・・
しかし、走る部分に目が行けば、走る為の手段と成る・・・技量の部分を忘れて、物に頼る事に成る。そのバランスも大事に成る。
私は、ハイグリップとは到底思えない、ドリフトタイヤに必要なパワーは、ツーリングで使っているパワーより要らないと考えています。しかし、ドリフトにはアピールという部分が有るが、私は考えていない、下手が考える部分でも無いし、走行できる前提での部分・・・・未だに確りした走行が出来ていない・・・・駆動輪からトラクションが抜け・抜けに成っている状態が多々有る・・・・駆動輪の回転と路面速度を比べると直解る・・・・・・格好よい走り等はマダマダ先の目標・・・・
練習・・・・練習・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿