2014年3月28日金曜日

下手の克服へ・・・

下手の克服・・・・・基本練習・・・

テックコンバ・・・リアを出す易い方向へ車を少しずつ触っています・・・・

ケツカキ・・・私は2駆以上にカウンターの維持が楽だと考えています。
フロントに駆動が使えられる・・この事はフロント側のスピードコントロールを積極的に出来る・・・

私はケツカキがドリフトだけを考えると・・凄い性能だと考えています。

しかし、この特徴を上手に使う事が出来ない・・・この練習を重ねていますが、私には難しい・・・

テックコンバ、少し方向性を変えた・・・仲間から昔、使用していた。TB-03D教習車をソロソロ、走らせたら~~との意見も有り・・・特性は同じ方向に向けていますが・・・基本面圧の低減で、車重は軽量化を今回試みています。

タイヤの特性を考えた場合、ドリフトは滑らせる・・・この滑らせる量がシャーシとのバランスで有ると私は考えています。
2駆の場合、基本リアタイヤだけを意識しているとよい・・・・しかし、ケツカキの場合フロントタイヤも滑らせる事が可能、この部分が下手な私の場合、難しい・・・

仮にフロントが滑っていると仮定してセットを出せば、フロントが非常に引っ掛かり、食うセットの方向に成る。しかしアクセルを抜く操作を必ず走行中にする、その場合、舵角側に急に走り出す動きをすると考えます。
勿論、回転域が高い場合等は、回転落ちの間は滑った方向から、引く方向へ変化する・・・

車のセットの方向性としては、この滑りを利用したセットも存在すると思います。
車の必要とする、トルクをアクセルの抜き側で、演出する・・私は抜き転がしと表現しています。
勿論アクセルの入れが有る為に抜く幅が出来る・・・・之もケツカキの走法として間違いで無いと私は考えていますし、昔パワーに拘っていた時にはこの走法をしていた。

今は押し転がしの操作を拘っています。アクセルの入れで走らせる・・その為に出来るだけフロントタイヤを滑らせない・・・フロントのグリップしている間でリアを出し続ける・・・この部分に拘っています。

この操作の場合、タイヤの表面の状態で確認が出来易い・・・2駆の経験者なら解ると思いますが、同じタイヤを前後履き・・・走行後タイヤの表面を見れば、前後の違いが直に解ると思います。

今回、下手成りに、頑張った結果が、写真に有る、タイヤの状態・・・・・フロントの滑りの量が推測できると思います。

フロントが確りグリップしていれば、操作が楽だと私は考えています。勿論ドリフトの為、リアは滑って横へ走る・・・その為に、リアを出し易い方向に今は考えています。

今日も動画をUPしました、無駄に回した場合の挙動等も大事だと私は考えています。
特に、下手な私の場合、慌ててアクセルをツイツイ握ってしまう癖が有る。
少しは、変化していると思います。

三流の下手の操作の為・・・・格好等考えていません・・・先ずは確り走行できる事・・・・無事故!!!・・・難しいから練習に成ります。

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