2014年1月2日木曜日

コソレン場での、初走り・・・・

今年も・・・飽きずにSAKURA 2駆での初走り

コソレン場での走行に成るが、走行というより、基礎練習・・・・

本来、プロポに頼らない走りが良いと考えているが・・・・今の私の技量では、高性能/ハイパワーのメカを使いこなす技量が伴っていない為に、今現状では、サーボーの速度が速過ぎるためにスピードを40%以下に落としているし、ハイパワーなモーターもハイポジを45%に落として使っている。勿論プロポ自体のハイレスポンスもノーマルポジションで、出来るだけダルク動くようにしています。

技量に合う・・・レベルの車・・・この部分を求めると、この様なプロポの設定になってしまう。
特に、2駆の場合、タイヤを滑らせ過ぎると、車を走らせるトラクションがリアタイヤだけで受け持っている為に、抜け過ぎて速度等が遅くなる方向に成る。勿論際限なくRCの場合回転させる事が出来るので、走行出来ない状態にも成りますが、この部分は、車の常識だと私は考えています。
その為に、滑らせる量の制御を確りしないと、車が走らない事になる。この部分がドリフト操作の醍醐味の一つだと私は考えています。

又、ドリフトアングルとの兼ね合いで、ステアリング操作する事になるし、この事がカウンターを出す操作に成ると私は考えていますし、もう一つの操作の醍醐味だと考えています。

考え方では、ステアリング操作がアクセル操作の受身的操作の感覚がするが、私はステアリング・アクセル操作両方が、同じ位大事だし、同じスタンスで考えています。両方を主体的に操作し、又両方が受身的操作をする事が出来れば、思い通りのドリフト走行が出来ると確信しています。

この状態を、表現できるジャンルが2駆だと私は考えています。

各々のシャーシで個性が有り、又限界部分も違う・・・・その部分を尊重して・・・操作側が合わせる・・・勿論、シャーシの強過ぎる癖は、操作の邪魔に成るので、軽減する・・・・

今まで、色んな経験で、戦闘力を強くする方法は直に気に成り、吸収している。その逆のセットが面白いと考え、何年も挑戦し続けてきた。勿論、私の精神力・操作技量が長けていれば、強い戦闘力を抑えて走る事も可能だと思うが、私のレベルでは、難しいし・・・・色々迷惑をかける事になる。

今年の目標、確り操作する・・・・この部分を延ばしたい、出来るだけ車に頼らない、操作部分で車をコントロールして、事故を減らす・・・・・

コース上には各々シャーシも違い、パワーも違う車が走っているし、操作する人のレベルも違う・・・・・・何を目指すかも各自の勝手、この部分を尊重すれば、2駆も走行出来ると考えています。

その後の問題が絡めるか・・・・この部分は戦闘力・操作レベルが長けている方が合わせてくれると私は信じたいと思いますし・・・初心者を受け入れられるレベルが有るかの基準だと考えます。

勿論・・・大事な、確り操作して、走行できる事が前提ですが・・・・

今日は、コソレン場で、前回掲載した、プロポのアイドルUPの機能を使って、アクセル操作禁止でのドリフトの練習と脚立を利用した車のコントロール技量のUPを目的に練習を頑張ります。









0 件のコメント: